日テレドラマ「ボイス 110緊急指令室」は
韓国ドラマ「ボイス~112の奇跡~」の
リメイクです。
当記事では日本版ドラマのキャストの
紹介とともに、原作の韓国ドラマでの
該当する人物のキャラクターについても
紹介しています。
なお、登場する人物や発生する事件は
全てフィクションであり、演じている
俳優は全ての事件に関与していません。
俳優と登場人物を混同しないように
お気をつけください。
ハマの狂犬・樋口彰吾の息子・樋口大樹を
演じる子役は誰でしょうか。
原作での息子の様子についても紹介
しますのでご覧ください。
樋口大樹を演じる子役は誰?
鳥越壮真です。
令和版「白い巨塔」で里見先生の息子役を
演じています。
その他、「コンフィデンスマンJP」や
「グッド・ドクター」などにも出演経験が
あります。
プロフィール
名前:鳥越壮真(とりごえそうま)
生年月日:2012年2月18日(7歳)
身長:111㎝(成長中)
事務所:セントラル
樋口大樹とは
ハマの狂犬・樋口彰吾が優しい表情を
見せる数少ない相手である息子です。
感情的で粗暴な刑事である樋口彰吾ですが
息子の前では優しい父です。
家族を蔑ろにして仕事に没頭した結果
妻を亡くしているため頻繁に電話などで
大樹と連絡を取っています。
原作での樋口大樹
ここからは原作の韓国ドラマでの内容を
記述しています。
ネタバレになるような内容は少ないですが
日テレ版とは設定やストーリーが一部
異なる可能性がありますのでご注意ください。
原作では樋口大樹(に相当する子ども)は
入院しています。
なぜ入院したか、いつから入院したかなど
描かれていませんでしたが血圧計などの
コードが体に繋がっている状態です。
普通に喋ったり電話したりすることは
できるため頻繁に父親と電話をして
います。
父親は3年前の妻の事件の犯人を追って
いますが、あるとき息子の病室に
真犯人の雇った人間が現れます。
大事には至らなかったものの、事件を
嗅ぎまわることへの脅迫的な意味合いが
あったようです。
最後に
日テレ「ボイス 110緊急指令室」の
主人公・樋口彰吾の息子の大樹を
演じる子役は鳥越壮真です。
感情任せで狂暴な性格の樋口彰吾が
穏やかで優しい表情を見せる数少ない
人物の一人です。
原作では犯人の一味が病室にやってきて
いますが無事に解決しています。