日テレドラマ「ボイス 110緊急指令室」は
韓国ドラマ「ボイス~112の奇跡~」の
リメイクです。
当記事では日本版ドラマのキャストの
紹介とともに、原作の韓国ドラマでの
該当する人物のキャラクターについても
紹介しています。
なお、登場する人物や発生する事件は
全てフィクションであり、演じている
俳優は全ての事件に関与していません。
俳優と登場人物を混同しないように
お気をつけください。
ホワイトハッカーと呼ばれるネット
セキュリティのプロフェッショナルの
緒方拓海を演じる俳優は誰でしょうか。
原作ではいろいろなキャラ付けがされて
いる人物です。
緒方拓海(おがたたくみ)役の俳優は誰?
田村健太郎です。
現在放送中のNHK朝ドラ「なつぞら」で
アニメーターの堀内幸正役を演じています。
プロフィール
名前:田村健太郎(たむらけんたろう)
生年月日:1986年12月15日(32歳)
出身地:東京都
血液型:A型
事務所:吉住モータース
緒方拓海とは
交番勤務の警察官ですが、実は天才ハッカー
です。
趣味の範囲だったため仕事の関係者には
秘密にしていたようですが内部調査で
発覚し、通報のあったスマホの場所の
特定やネットの書き込みのIPの割り出し
などのためにECUに勧誘されます。
ハッカーとクラッカー
なお日本では「ハッカー」というと
不正を行う犯罪者の意味合いが強いですが
本来はネットやコンピュータに強い人々
のことで、悪意を持った人については
「クラッカー」と呼ぶように呼び掛けていた
時期があります。
マスコミがこれに同調せずにネット犯罪者を
ハッカーと書き立てたためこの呼びかけは
失敗に終わりつつあります。
原作での緒方拓海
ここからは原作の韓国ドラマを基に
記述しています。
日テレ版とは設定やストーリーが一部
異なる可能性があります。
緒方拓海(に相当する人物)はたくさんの
キャラ付けがされています。
父がお金持ちの権力者というボンボンで
学生時代にはアメリカに留学しています。
趣味でDJをしており、その界隈では
名の通った人物です。
チャラい男で一緒にECU入りした
森下栞(に相当する人物)をナンパ
しようとしています。
ネットストーカーに付きまとわれる
韓国ドラマ版ではこの人物は童顔の
イケメンです。
チャラいのでたくさんの女性と知り合い
なのですが、ネット上でストーカーして
いる人物に付きまとわれています。
DJ事件
DJとして参加したクラブで突如客を
人質に取る事件を起こしました。
犯行理由は上述のストーカーから
脅されたためです。
クラブ内に塩酸を仕掛けられていた
のです。
最後に
日テレ「ボイス 110緊急指令室」の
ECUに参加するホワイトハッカーの
緒方拓海を演じるのは田村健太郎です。
原作では親が金持ちでDJを趣味に
している女たらしです。
自分がDJとして参加したクラブで
事件を起こしていますが、ストーカーに
脅されたためでした。
チャラいキャラクターではありますが
警察としての正義感はしっかりと持って
おり、緊急通報時にはハッカーとしての
能力をフルに使って事件解決をサポート
しています。