くせ毛でお困りの方は多いですよね。
「簡単に」治せるとは言えませんが、
普段の髪への接し方で改善が可能です。
私もストレートの髪型が恥ずかしく
なくなりました。
この方法、おすすめですよ！
目次
普段のドライヤーでくせ毛は（少しだけ）変わる
髪の毛はとても傷みやすいです。
毎日のシャンプー後、ドライヤーの
使い方によって髪の毛はよくも悪くも
なります。
人によってはドライヤーの当て方を
意識していないことがありますので、
確認してみてください。
ドライヤーの選び方
ドライヤーは基本的に髪の毛にダメージが
あると考えてください。
ですので、できるだけ短時間で乾かすことが
できるものを選択するべきです。
風量が大きいプロ仕様のものがおすすめです。
「プロ仕様」とされていても意外に
値段は高くありません。
上記の商品は風量もかなりあるため
一般的なドライヤーよりも早く乾きます。
なおマイナスイオンがくせ毛によいと
言われているようですが俗説です。
そもそもちまたで言われているマイナスイオン
は科学的なものではありません。
中学校などの理科の授業でイオンという
単語を学ぶため、科学的根拠のあるものだと
勘違いしてしまう方が多いようですね。
ドライヤーの使い方
上記の商品のような風量の大きいものを
使い、ドライヤーを動かしながら１箇所に
長時間当てないように乾かしていきます。
温風状態のドライヤーを長時間当て
続けるとくせ毛が悪化します。
濡れたままはよくありませんがドライヤーの
使いすぎも危険です。
広い範囲にドライヤーを回すように当てて
できるだけ短い時間で乾かしましょう。
ストレートヘアトリートメント
巷にはたくさんのヘアトリートメントが
ありますが、ストレートに憧れる方に
試していただきたいのはこちらの商品です。
【ヘアトリートメント シュクルン】
ただの直毛になるのではなく、艶のある
美しいストレートヘアが手に入ります。
特にこれまでくせ毛に悩んでいた方は
鏡の前でうっとり自分の髪の毛を触って
しまうほど。
※周囲に人がいないことを確認してから
髪の毛に触れてください。
ナルシストだと思われてしまいます（笑）
使い方
お風呂上りなど、髪の毛が半渇きの状態で
適量を髪の毛になじませます。
上記の手法でドライヤーを使いブローし、
その後にまだ気になるくせが出ていたら
シュクルンを少量つけます。
半額セールと全額返金保証
こちらのシュクルンは現在半額セール中と
なっています。（お試しコースのみ）
フルプライスでは勇気がいりますが
半額ならお財布にもダメージが少ない
ですね。
さらにお試しコースでは全額返金保証が
付いています。
返金が可能なのは最初の30日間だけですが
自分にあわない場合はお金が返ってくる
のは助かりますよね。
くせ毛と戦うあなたへ
くせ毛は一朝一夕では治りません。
上記シュクルンも１塗りで直毛になる
わけではなく、毎日続けることが重要と
なります。
そこで試していただきたいのが、使用前に
髪の毛の写真を撮っておくことです。
ダイエットのライザップやリフォーム番組
などのようにBefore/Afterで確認しようと
いうことです。
髪の毛は毎日見るものなので、ちょっとずつ
改善された場合自分では気がつかないことが
あります。
彼氏や友人にチェックしてもらうことも
考えられますが、お世辞が含まれたり
嫉妬が含まれたりする可能性があるため
正確性に欠けます。
できれば毎日同じポーズで写真を撮り続け
改善できているのかチェックしていきましょう。
どうしてもダメだったら
上記のシュクルンは治らなければ全額返金
してもらえます。
シュクルンを含め、巷にある様々な方法、
様々な商品でも太刀打ちできないガンコな
くせ毛をお持ちのは縮毛矯正をおすすめします。
本来の縮毛矯正は永久的に続くものとなって
いましたが最近では方法が変わったのか
それとも私の髪の毛がガンコすぎたのか
半年程度で元に戻ってしまいました。
家族や友達から指摘されないレベルを維持
するには３ヶ月に１度程度通う必要が
ありました。
なお、縮毛矯正の期間については美容師さんに
確認をとったところ、「髪質による」との
ことで程度の軽い方は半年どころか１年に
１度でも十分なようです。
うらやましいですね。
なお、縮毛矯正は美容師さんの技術に
よって変わるそうなので、いきつけの
信頼できる美容師さんに頼むのがおすすめ
です。
ネットの口コミなどを利用するのもいい
ですが、その場合でも必ず数回カットに
通って技術を確認するようにしましょう。
特に相場より極端に安い場合は取り返しの
つかないダメージを受けることもあります。
気をつけてください。
最後に
くせ毛は普段のトリートメントやヘアケア
製品によって多少の改善は見られます。
ただし１日２日で劇的な改善が見込める
わけではなく、１ヶ月など長期で見る
必要があります。
自分の髪の毛を定期的に撮影して客観的に
見られるようにしておくと変化を実感
できるのでおすすめです。