ウクライナは日本の漫画やアニメが好きな
人が多いです。
同人誌を描いたり売ったりする文化までは
入ってきていないようですが、コスプレは
頻繁にイベントが行われています。
これまでのウクライナコスプレイベント
レポートはこちらをご覧ください。
キエフ コミックコン
2019年のキエフコミックコンは
6月1日2日に開催されました。
ウクライナの首都・キエフの独立広場より
少し北にあるイベント会場です。
2018年も同じ場所で行われていましたので
毎年同じ会場を使うのでしょう。
値段
当日購入の場合、1日あたり400グリブニャ
となっています。
およそ1600円ですね。
2日開催で2日券もあったようですが
値段を確認するのを忘れてしまいました。
おそらく600グリブニャだと思います。
また、事前にtickets.uaで購入することも
できます。
少し安くなります。
こちらも値段を確認するのを忘れてしまい
ました。
規模
小さいです。
コスプレイヤーは100人程度でしょうか。
来場者数は公表されているかわかりませんが
1000人前後ではないかと思われます。
公式発表で「2018年は12000人の来場者」と
なっていました。
会場そのものがあまり大きくなく、メインの
ステージのある1Fの他に地下のカフェと
2Fの物販エリアがあります。
それぞれの階には部屋があり、映画が
上映されていたり習字を体験できたり
します。
コスプレイヤー
日本のコスプレイベントと異なり
過激な衣装は少ないです。
ウクライナ人は夏になるとかなり薄着に
なりますが日本の夏コミケの異常な状況と
比べるとかなり大人しいです。
かわいいと感じたレイヤーさんを何枚か
公開していきます。
画像をタップすると拡大しますが
新たに下半身が見えたりはしません。
最後に
2019年のキエフコミックコンを紹介
しました。
このイベントのために日本からウクライナに
来るという選択を取るのはチャレンジャー
すぎますが、ヨーロッパ旅行の最中であれば
LCCで片道数千円程度なので遊びに行くのも
いいかもしれませんね。
なお、ウクライナで最大規模のイベントは
9月に行われるウクライナコミックコン
です。
前回2018年が初回開催で2019年は
9月21日22日の2日間となっています。
前回は運営の予想をはるかに上回る
来場者が殺到したことで入場に2時間
かかりました。
おそらく今年は前回の失敗を糧に
万全の入場システムを用意している
はずです。
2019年は入場に手間取ることがなくなり
スムーズになりました。
2020年はあの感染症により開催は中止と
なりました。
2021年は9月4・5日に開催されました。
当時、まだ私はワクチン接種が終わって
いなかったので参加していません。
後から様子を聞くと、かなりの混雑だった
そうです。
ウクライナ美女のコスプレを生で見たい
方は次の9月に来てください。