日テレ「ハケンの品格2020」の第2話は老舗蕎麦屋・京橋庵への新商品のプレゼンというエピソードでした。
大前春子はこの京橋庵でも派遣社員として働いた経験があり、会長にも気に入られていたようです。
この会長役の俳優は誰でしょうか。
ネットの一部では「赤い霊柩車」と呼ばれているようです。
京橋庵の会長役の俳優は誰?
若林豪です。
1966年にデビューし様々なドラマや映画に出演した名俳優です。
ネットの一部では「赤い霊柩車」と呼ばれていますが、これは若林豪の代表作の一つ、フジテレビの2時間サスペンスドラマとしてシリーズ化された作品名です。
若林豪は「赤い霊柩車」に狩矢警部役で出演しています。
刑事ドラマ「Gメン」にも出演しています。
プロフィール
名前:若林豪(わかばやしごう)
本名:森武久明(もりたけひさあき)
生年月日:1939年9月5日(80歳)
出身地:長崎県長崎市
身長:177cm
血液型:A型
事務所:エ・ネスト
京橋会長と大前春子
老舗蕎麦屋というと個人経営規模を連想しますが、京橋庵は会長が存在し役員の数も多い大きな規模の会社のようですね。
大前春子はその京橋庵の会長に気に入られており、今回あきらかにふざけたプレゼンをしたにも関わらずなぜか企画が通りました。
なぜか気に入られる大前春子
毎回3か月しか働かず、人の言うことを聞かず自分の行動についても説明しないワンマンプレーで解決するというコミュニケーション能力皆無な大前春子ですが、この京橋会長にも気に入られています。
なぜでしょうね。
私なら「何ができるか」「何をするか」などの連絡をせずに勝手に解決されてもあそこまで手放しで褒めちぎる気にはなれません。
磯川専務も一目置いていた
京橋庵の専務である磯川も序盤は大前春子を敵視しているように見えましたが、実力を認めていることが語られています。
一方の大前春子も「私がいたころよりよくなっている」と語っており、好敵手としてお互い認め合っているようでした。
最後に
日テレ「ハケンの品格2020」の第2話に登場した老舗蕎麦屋・京橋庵の会長を演じた俳優は若林豪です。
ネット上では一部で「赤い霊柩車」と呼ばれています。
「赤い霊柩車」の狩矢警部役が人気だったからのようですね。
個人的には別の作品の役名で呼ぶのは余計な情報が入ってくるので避けたいところです。
ですが世間的にはそうではないようですね。
この作品では派遣社員の福岡亜紀役の吉谷彩子を「ビズリーチ」、千葉小夏役の山本舞香を「まいかんち」などと呼んでいる人が多いです。
ドラマの話をするのにドラマの役名ではダメなのでしょうか。