13年ぶりに復活した「ハケンの品格」ですが、大前春子の所属する派遣会社・ハケンライフにいた一ツ木慎也(演:安田顕)が出演しておらず、近耕作(コン・コウサク)が大前春子の担当をしていますね。
近と書いてコンと読みます。
演じている俳優は誰でしょうか。
一ツ木さんはもう登場しないのでしょうか。
ハケンライフの近耕作を演じる俳優は誰?
上地雄輔です。
13年前の前作「ハケンの品格2007」では派遣社員役で出演していました。
クイズ!ヘキサゴンでおバカタレントとしてブレイクし、「羞恥心」としても話題になりました。
ブレイクのきっかけとなった島田紳助を「お父ちゃん」と呼んで慕っています。
プロフィール
名前:上地雄輔(かみじゆうすけ)
生年月日:1979年4月18日(41歳)
出身地:神奈川県横須賀市
身長:180.1cm
血液型:O型
事務所:ジャパン・ミュージックエンターテイメント
近耕作とは
13年前(前作)では派遣社員として大前春子とともにS&Fで働いていました。
あからさまに派遣を蔑視していた東海林たちを嫌っていました。
当時はハケンライフに登録している派遣社員でしたが、現在はそのハケンライフから誘われて正社員となっています。
ちなみに13年前の派遣社員時代から妻子持ちです。
一ツ木さんは?
ハケンライフの担当社員といえば、一ツ木さん(演:安田顕)ですよね。
今作では一ツ木さんは「出張中」とのことです。
大前春子や福岡亜紀・千葉小夏などのS&Fで働く派遣社員の担当は近耕作となっています。
近耕作は一時的な代理ではなく、担当を引き継ぎしてしまったようですね。
一ツ木さんは出張から戻ってきたとしても頻繁に登場することはなさそうですね。
上地雄輔、意気込みを語る
公式サイトでは近耕作役の上地雄輔が出演の意気込みを語っています。
「13年」もの時が経ってのパート2はあまり聞かない話なので、少し不思議な感覚でもありますが、出演者、スタッフの皆さんとまたご一緒できるのはとても嬉しいです。
13年前は僕もまだ20代で、足らないところもあったと思うので・・・、是非今回は皆さんに恩返しできたらと思っています。
僕が演じる近耕作は前作の派遣社員から、ハケン元のハケンライフに就職しています。
世の中の環境も変わるタイミングですし、近の働く姿を通して、世間の状況への理解、共感をしていただけるよう、精一杯演じさせていただきます。
引用:日テレ ハケンの品格公式サイト
前作が放送されたのはまだヘキサンゴンでブレイクする前でした。
あれからおバカタレントとしてブレイクし、その波が終わり今に至る過程で様々な成長を遂げた俳優の演技、楽しみですね。
最後に
日テレ「ハケンの品格2020」に登場する、大前春子たちの担当のハケンライフ社員を演じるのは上地雄輔です。
近耕作は前作では大前春子とともに派遣社員としてS&Fで働いていました。
紆余曲折あって現在は派遣元だったハケンライフの正社員です。
元派遣社員なので気持ちの分かるスタッフとして活躍しそうですね。