日テレドラマ「ハケンの品格2020」の第3話ではカレーとクレームのエピソードです。
社内食堂の動画で炎上したバイトのムタ役を演じる俳優は誰でしょうか。
調べましたのでご覧ください。
目次
バイトのムタ役を演じる俳優は誰?
六角精児です。
テレビ朝日「相棒」シリーズの米沢守役で有名な俳優です。
昨年はNHKドラマ「みかづき」、テレビ朝日ドラマ「時効警察はじめました」などに出演しました。
映画では実写版の「銀魂」シリーズに出演しています。
1stではシャア・アズナブル役、2ndではブラック・ジャック役です。
プロフィール
名前:六角精児(ろっかくせいじ)
生年月日:1962年6月24日(58歳)
出身地:兵庫県高砂市
身長:175cm
血液型:A型
所属:劇団扉座
事務所:舞プロモーション
逆立ちバイトのムタとは
大前春子が派遣社員として働いているS&Fの社員食堂でアルバイトをしている男性です。
経費削減のためバイトをクビになります。
バイトではありますが、人気メニューであるカレーの仕込みを担当しており、ムタ以外に味を再現できるものはいませんでした。
バイトをクビになる前に、新入社員の井出(杉野遥亮)が撮影した動画により「バイトテロ」認定されて大炎上します。
放送前段階ではストーリー紹介に「ふざけて逆立ちしているように見える」と書かれています。
ということは実際には逆立ちしているのではないのかもしれませんね。
逆立ちの真相
逆立ちのように見えたのは、冷凍庫の霜を取るためでした。
最後の日だったので厨房全体を掃除していた際の一瞬が切り取られてふざけているように見えたという結末でした。
バイトが自分の仕事場を愛しちゃいけませんか
派遣嫌いの社長が「なぜバイトごときが」というような態度を取った際の大前春子の言葉、素敵ですね。
ただ、今の世の中は言葉の上でだけ「仕事場を愛すること」や「やりがいを感じること」を強制してくる会社が多いです。
バイトでも派遣社員でも正社員でも、仕事場を愛し充実した仕事ができる世界になるといいですよね。
カレー・バイトテロ・クレーム...どこかで聞いたような
「ハケンの品格」は基本的にベースとなるエピソードは過去に現実やドラマであったようなものがきっかけとなっています。
現実に実在した事件や出来事をモデルにしているわけではありませんが、リアルに近づけるように「どこかで聞いたような」内容で始まることが多いです。
もちろん、中盤以降「現実ではありえない行動」でスーパーハケン・大前春子が解決していくため、パクリには該当しません。
最後に
日テレドラマ「ハケンの品格」の第3話に登場する社員食堂でバイトをしているムタ役の俳優は六角精児です。
ムタがクビになったことでカレーの味が落ちて右往左往するエピソードです。
呼び戻せばいいような気がするのは私だけでしょうか。
それとも本編では復帰できなかったりレシピを教えてもらえなかったりする理由があるのでしょうか。
バイト代上乗せで戻ってくるように懇願されましたが、「あっちの都合でまたクビにされたら困る」と固辞しています。