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乃木坂46 ひなちま(樋口日奈)の魅力 三日月形の目と全身の感情表現 人を幸せにするアイドル

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乃木坂46は層が厚く、魅力的なメンバーがシングル曲の選抜になかなか選ばれないといったことが多発しています。

 

今回は1期生のひなちまこと樋口日奈を紹介します。

 

 

なお当記事は一個人による感想です。

 

また、当記事は「あのメンバーより樋口日奈のほうがかわいい」「あのメンバーのほうが樋口日奈よりすごい」という比較を目的としたものではありません。

 

 

 

いつもニコニコ、感情を全身で表現するアイドル

 

乃木坂46はバラエティに強いクセのあるメンバーも多く、樋口日奈自身も「乃木坂工事中」などでトリッキーなことをして話題になることが多いです。

 

その一方で、嬉しいときに嬉しさを全身を使って表現するのが魅力です。

 

喋る時はいつもニコニコしており、相手の話を聞くときは前かがみになったり、両手を使って感情を表現します。

 

 

笑うと目が三日月型になる

 

一般的に、愛想笑いでなく心から笑っている場合は目じりが下がり上向きの三日月型になると言われています。

※人によって差があるので三日月型になっていなくても心から笑っていないわけではありません

 

樋口日奈は笑うときに必ず目が三日月型になります。

 

さらにちょっと上目遣いになることが多いです。

 

これも可愛さを増す要因の一つですね。

 

 

選抜

 

2020年時点では、8th「気づいたら片想い」17th「インフルエンサー」20th「シンクロニシティ」25th「しあわせの保護色」の4回となっています。

 

25th「しあわせの保護色」は白石麻衣のラストシングルということもあり、現役1期生全員が福神(1列目・2列目)となっています。

 

樋口日奈は25thシングルが初の福神です。

 

個人的に印象深いのは、スタジオで発表された17thシングルです。

 

選抜発表はピリピリしたムードになっており、初選抜メンバーであっても名前を呼ばれた瞬間はあまり感情を表に出さないことが多いのですが、樋口日奈は呼ばれた瞬間に満面の笑みを浮かべ飛び跳ねながらバナナマンのところへやってきました。

 

 

不幸話

 

「乃木坂工事中の収録後に帰るためのマイクロバスに置いて行かれた」という話です。

 

人の不幸が大好きな橋本奈々未のための企画で語られたエピソードですが、話している最中に思い出して涙を浮かべていました。

 

普段はいつもニコニコしている樋口日奈の涙に心を持っていかれた人が多発しました。

 

 

不幸話Ⅱ

 

「親知らずを抜いたらほっぺたが膨らんだ」という話です。

 

こちらは不幸話ではなく「乃木坂B級ニュース」として語られたエピソードです。

 

両側が均等に膨らんだのでバランスのいいおたふく顔になっていました。

 

LINEスタンプにしたいタイプのかわいい顔でした。

 

 

この不幸を予想していた人物

 

ところで、この親知らずで顔が腫れるのを予測していたメンバーがいるのをご存知ですか?

 

生田絵梨花です。

 

生田絵梨花も親知らずを抜いたときに顔が腫れ、ウィッグで隠して収録に臨んだことがあります。

 

その時のウィッグを樋口日奈にプレゼントしていました。

※使ったかどうかは不明です

 

 

黒歴史・坂之上くん

 

今でも一部のひなちまファンには有名な「坂之上くん」というネタがあります。

※本人はあまりやりたくないようです

 

坂之上くんというのは、同級生の男の子のことです。

 

「その坂之上くんが恐竜のマネをしている姿」をマネするのが得意だと、母親が暴露したことでファンの間で有名になりました。

 

ちなみに最近の握手会では「坂口くんのマネやって」など、ファン側が「坂之上」を間違えて樋口日奈が「坂之上くんね」と訂正してからモノマネをするのが流行っている(?)ようです。

 

 

最後に

 

乃木坂46の1期生、樋口日奈の魅力を紹介しました。

 

個人的に、常に笑顔なのと感情を全身で表現する姿が好きです。

 

選抜回数は少ないものの、「乃木坂工事中」などにはよく呼ばれています。

 

1期生が徐々に少なくなっている乃木坂ですが、まだまだ頑張って欲しいですね。

 

 

 

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