日テレ「ハケンの品格2020」では新人のメガネくんがコネ入社であることが発覚しました。
母親が登場した回では大前春子と共に冷凍庫に閉じ込められ、憧れの目で見るようになりましたね。
しかし、7月29日放送の第7話では別の派遣社員の福岡亜紀に「かわいい」と言っています。
どちらが本命なのでしょうか。
大前春子信者
大前春子に対しては、異性というより生き様を憧れているというのが正しそうですね。
冷凍庫に閉じ込められた一件以降、職場では大前春子の背中を追いかけ、指示に絶対服従のような態度を見せています。
大前春子は年齢不詳とされていますが、13年前にすでにスーパーハケンとしてあらゆる資格を取得していたことを考えると新入社員が狙える年齢ではなさそうですね。
福岡亜紀が本命?
特に福岡亜紀を意識するきっかけはなかったような気がします。
これまでも多少会話を交わすことはありましたが、「匂わせ」にも届かない日常会話レベルのように感じました。
スピンオフでは先輩社員がいない中、大前春子を除く派遣社員と新人社員の合計四人でピンチを乗り切っていますが、そこでも特に二人きりで何かをしているわけではありません。
ちなみに、メガネくんは23歳で派遣の福岡亜紀は29歳です。
だいぶ年齢差はありますがメガネくんは親が金持ちですし、本人もメガネを外せばイケメンです。
薄給で苦しんでいる派遣社員を口説くのは難しくはなさそうですね。
社会人としては成長している?
コネ入社の無気力社員で、ミスをしたら「怒られるから隠そう」と考えるタイプです。
スピンオフでは毎回新人社員同士で責任の押し付け合いをした上で勝手に追加の派遣社員を呼んで乗り切ろうとしています。
※スピンオフは営業部に正式に配属する前のエピソードです
そんな無気力なメガネくんですが、第7話では大前春子だけでなく東海林課長やリストラ候補社員たちが立ち上がった際には目を輝かせて「いい会社だ」と評価しています。
「東海林課長の代わりにオレが辞めてもいいですよ」と社内での価値を理解できていないトレードを申し出るなど、まだ社会人としては半人前ですが、それでもS&F社員として成長しそうな雰囲気がありますね。
最後に
日テレ「ハケンの品格2020」に登場するメガネの新入社員・井手裕太郎は大前春子の信奉者で福岡亜紀を狙っているようです。
社会人として少し成長してきていますが、それでもまだ草食系な雰囲気なので最終回までに付き合うことはなさそうですね。