TBSドラマ「4分間のマリーゴールド」のヒロイン・花巻沙羅の幼少期を演じる子役は誰でしょうか。
髪の毛がサラサラで大人の沙羅よりかわいいですね。
子ども時代の沙羅はみことに大きな影響を与えています。
原作漫画を基に紹介しますのでご覧ください。
なお当記事の後半にはネタバレが含まれています。
ご注意ください。
花巻沙羅の幼少期を演じる子役は誰?
中田華月です。
華月とかいて「はずき」と読みます。
日テレドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」やTBS「義母と娘のブルース」などにゲスト出演しています。
一部の大きなお友達にはプリキュアのおもちゃのCMでもお馴染みです。
プロフィール
名前:中田華月(なかたはづき)
生年月日:2008年9月25日(11歳)
事務所:クラージュキッズ
沙羅の幼少期
沙羅は幼いころから明るく天真爛漫な女の子でした。
新しくできた弟のみことを実の弟のように可愛がっています。
沙羅の誕生日とみこと
沙羅の母とみことの父が再婚したのは沙羅の誕生日です。
沙羅は幼いころ「もう一人弟が欲しい」と願っていたため「みことは私の誕生日プレゼント」と語っています。
義父の死とみことの進路
沙羅の母とみことの父が結婚したのですが、すぐに父は亡くなってしまいます。
父が倒れた際にみことは近くにいたものの何もできなかったことを強く後悔しています。
幼い沙羅は
お父さんを助けてあげられなかったなんて思っちゃだめ!
でもどうしてもそう思って悲しいなら
これからいろんな人をいっぱい助けてあげたらいいよ!
と励ましています。
この言葉がきっかけでみことは救急救命士の道に進んでいます。
沙羅の余命
みことは手を重ねることで相手の最期が視えるという能力を持っています。
沙羅とは子どもの頃から何度も手を合わせていますが、「27歳の誕生日に死ぬ」とはっきりと理解したのは救急救命士になってからです。
幼いころは漠然と不安な気持ちになっていただけでした。
最後に
TBSドラマ「4分間のマリーゴールド」のヒロイン・花巻沙羅の幼少期を演じる子役は中田華月です。
沙羅が幼いころ、義父(みことの父)が亡くなった際にみことにかけた言葉がきっかけでみことは救急救命士の道に進んでいます。
沙羅とみことは子どもの頃からお互いに姉弟以上の好意を持っています。