4分間のマリーゴールド

4分間のマリーゴールド 「好きに生きるために人間ドックは受けない」に賛否両論

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TBSドラマ「4分間のマリーゴールド」第2話ではみことの兄の花巻廉が上司の原田さんに影響されて人間ドックを受けない生き方を称賛していましたね。

 

実際、花巻廉のようないい加減な人間だけでなくまっとうな会社員の中にも似たようなことを言っている人は多いです。

 

ネットでもこの主張に賛成の声がチラホラありました。

 

私は「好きなものを食べ、好きなことをして生きたい」という考えには賛成ですが、それと「人間ドックを受けない」という主張は同じではないと考えています。

 

 

 

好きに生きるための人間ドック

 

人間ドックは病気の「早期発見」を目的とした検査です。

 

もちろん人間ドックで数値が悪いと食生活などの改善を要求されたりもしますが、基本的には早期発見早期治療によって健康でいるための検査のはずです。

 

好きに生きるためには健康でいる必要があります。

 

できるだけ楽しい時間を長引かせるために自覚できない体の異常を定期的にチェックすべきです。

 

 

検査をしてもどうせ死ぬ?

 

花巻廉の上司・原田さんは自分の弟を引き合いに出し、真面目に節制して生きていても死ぬときは死ぬと言っていました。

 

愚かですよね。

 

人間ドックは100%病気を発見し健康体にできる神のようなシステムではありません。

 

あくまで健康状態を検査し、検査時点での病気の発見ができるだけです。

 

確率で言えば、酒もたばこもやらない弟のほうが自堕落な生き方をしている原田さんよりずっと長生きできるはずです。

 

検査を無意味だと豪語する人たちはこの確率の意味を理解できない人が多いですよね。

 

 

短くても充実して本人が楽しめるならいい

 

このように主張する人もいます。

 

たしかにそうです。

 

禁煙・禁酒・ダイエットなどで辛い想いをしながら長生きすることには私もあまり価値を感じません。

 

ですが充実して楽しみたいならばなおのこと健康管理は必要ではないでしょうか。

 

健康ならば仕事が終わった後に趣味の時間をとれますが、体調が悪かったら仕事が終わらず残業しなくてはならないかもしれませんし、家に帰ってもすぐに休まないと翌日に響くかもしれません。

 

 

人間ドックが面倒なだけでは?

 

何度も言うように人間ドックは病気の早期発見のための検査です。

 

人間ドックは何か月も入院する必要はありません。

 

好きに生きるために人間ドックはどんな悪影響があるというのでしょうか。

 

結局人間ドックを受けるのが面倒だから適当な理由をでっちあげているだけなのではないでしょうか。

 

 

最後に

 

TBSドラマ「4分間のマリーゴールド」第2話では人間ドックに対して警備職のおっさん2人が「かっこいい主張」をしていました。

 

好きに飲んで食べて充実した日々を過ごすのはいいですが、それを続けるためには健康体で居続ける必要があります。

 

人間ドックで検査をして楽しい日々を伸ばす努力はしたほうがいい気がします。

 

 

 

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