日テレドラマ「私たちはどうかしてい」の第3話では、ナオ(七桜)のニセモノの母親が登場しました。
これによってナオがサクラであることがバレずに済みました。
※興信所らしきもので調べがついているので誤魔化せるはずないような気がしますが...(笑)
このニセモノの母親・夕子役を演じた女優を調べましたのでご覧ください。
なお、当記事は原作漫画を基にしたネタバレが含まれます。
お気を付けください。
ニセモノの母親・夕子役の女優は誰?
須藤理彩です。
高校時代は陸上部に所属しており、200メートル走でインターハイ準優勝・全国16位という実績があります。
撮影ではバスなどを追い抜いてしまうことがあるそうですよ。
朝ドラ「天うらら」で主人公・川嶋うららを演じてブレイクした女優です。
当時の朝ドラは今と違って新人を主人公に起用することが多かったですよね。
最近では「SUITS」の第5話にゲスト出演しています。
プロフィール
名前:須藤理彩(すどうりさ)
生年月日:1976年7月24日(44歳)
出身地:神奈川県横浜市
身長:165cm
血液型:O型
事務所:アミューズ
ニセモノの母親・夕子さん
ナオの母は亡くなっているので夕子さんはニセモノです。
金沢市内の小料理屋「ゆうこ」の女将をしています。
「常連客からおこずかいを貰って」母親役を演じたと語っています。
原作漫画のネタバレ
ここからは原作漫画を基にした記述が含まれます。
ドラマ版も序盤はストーリーがほぼ同じですが、原作漫画が完結していないためドラマ後半は設定やエピソードがオリジナルになっていくものと思われます。
原作でも小料理屋の女将をしているサバサバした女性というキャラクターは同じです。
ぶっきらぼうでありながら困っている人を見捨てられず、「厄介事はご免だよ」といいながらも助けてくれます。
頼んだ常連客の正体
あの「ヒゲの人」こと多喜川薫です。
多喜川は家族揃ってナオの母の和菓子のファンで、今後もたびたびナオを手助けします。
夕子と今日子
ニセモノの母親・夕子は小料理屋をしています。
光月庵の女将・今日子はナオが寝ている隙に夕子の小料理屋の名刺を抜き取り、嘘を暴こうと乗り込んでいきます。
今日子はナオがサクラだと知っているため、夕子にこれ以上母親のマネをしないよう脅します。
結婚式
今日子の脅しにより、「面倒事には巻き込まれたくない」とナオと関わることを拒否します。
ですがその後、椿とナオは結婚式に招待するために夕子の小料理屋へ訪れます。
当初「これ以上関わりたくない」と渋っていた夕子さんですが、徐々にナオのことを大切に考えるようになっていきます。
結局結婚式は「ある事故」によって開催されないのですが、その事故に巻き込まれたナオの看病にも訪れています。
最後に
日テレドラマ「私たちはどうかしている」に登場したナオのニセモノの母親・夕子を演じた女優は須藤里彩です。
サバサバした役柄でしたが内に秘めた優しさを感じましたね。
今後かなりの面倒事に発展するもののナオと関わり続けていきます。