私たちはどうかしている

私たちはどうかしている 椿に火事の後遺症はあった!?和菓子を作らない本当の理由は?

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日テレドラマ「私たちはどうかしている」の第一章が終わりましたね。

 

火事の中、大旦那を助けに行った椿ですが、その後10日意識がなかったにもかかわらず目立った怪我もなく元気そうに見えます。

 

ですが...

 

※当記事は原作漫画を基に記述しています

 

 

 

椿、和菓子を作らなくなった

 

第6話で少しだけ伏線が貼られています。

 

大旦那の代わりに光月庵の経営を担っているために忙しくて和菓子を作っている時間がないという建前ですが、実は椿はある後遺症に悩まされています。

 

 

後遺症

 

目が見えにくくなっています。

 

和菓子はとても繊細な作業が必要で、目が見えにくくなっていれば仕上げはほぼ不可能です。

 

視界の悪化は徐々に進んでおり、酷いときは目の前に誰がいるのかすら見分けられなくなります。

 

それでも椿は光月庵を守るために手術もせずに働き続けます。

 

 

結末をネタバレ

 

頑なに手術を受けない椿。

 

一方、花かすみという和菓子屋を始めた七桜は椿の病状に気付きます。

 

椿に手術を勧めますが聞く耳を持たず、椿の近くにいる栞(元婚約者)にも伝えますが、それでも椿は手術を受けようとしません。

 

そうこうしているうちに、椿と七桜が光月庵の後継者を賭けて大旦那に和菓子を振る舞う勝負が行われます。

 

結末は七桜の勝利。

 

これにより椿は光月庵を追われ、姿を消します。

 

その後、行くあてのなくなった椿は目の手術を行い、光月庵を乗っ取った七桜の元に「働かせてほしい」と頭を下げに行きます。

 

 

最後に

 

日テレドラマ「私たちはどうかしている」で火事に巻き込まれた椿は、徐々に目が見えなくなっていくという後遺症を患っています。

 

大旦那の代わりを務めているため忙しくて和菓子を作れないと言っていますが、実際には和菓子の繊細な模様を入れることができないのを誤魔化している状態です。

 

 

当記事は原作漫画を基に記述しています。

 

原作漫画は13巻まで発刊されていますが、まだ完結していません。

 

そのため、第二章はドラマオリジナルの展開となりそうです。

 

もしかしたら椿の後遺症はなくなるかもしれませんね。

 

原作漫画での第二章は椿が散々な目にあいます。

 

ドラマでは幸せな結末を迎えて欲しいですね。

 

 

 

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