日テレ「ボイス 110緊急指令室」の第1話で
110番通報をしてきた樋口未希に電話を
掛けなおすよう指示した無能な上司が
いますね。
手塚稔という名前のようです。
演じている俳優は誰でしょうか。
調べましたのでご覧ください。
なお、この無能な上司と演じている俳優の
性格は同じではありません。
手塚稔は架空の存在でありあくまで
演技です。
俳優と登場人物を混同しないよう
ご注意ください。
無能な上司・手塚稔役の俳優は誰?
大塚ヒロタです。
コメディア・デラルテというイタリアの
古典仮面喜劇の役者さんのようです。
イタリア語を日常会話レベルで使いこなし
英語もネイティブレベルで喋れるそうです。
サッカーも得意で2007年には全米adidas
トーナメントでNY代表になったことも
あるとのことです。
そしてさらに柔道は初段の腕前です。
すさまじいスペックですね。
プロフィール
名前:大塚ヒロタ(おおつかひろた)
生年月日:1980年4月1日(39歳)
出身地:東京都
身長:178cm
事務所:jungle
無能すぎる
第1話で被害者からの通報が切れた際に
掛けなおすように指示しました。
ありえませんよね。
緊急通報で犯人が間近に迫っていることが
わかっていたのになぜ掛けなおさせた
のでしょうか。
責任転嫁
掛けなおさせただけでも無能ですが
さらにはその責任を橘ひかりに押し付けて
います。
橘ひかりもなぜ言い返さないのか
わかりませんね。
警察という組織が上下関係が厳しいのだと
しても、橘ひかりは裁判で警察側に不利に
なる証言をするような人物です。
黙っていた理由がわかりません。
原作では
このドラマは韓国ドラマが原作です。
第1話はセリフまでほとんど原作通り
となっており、通報センターが掛けなおした
ことで犯人が被害者の居場所を突き止めた
という点も同じです。
なお、原作では3年後には通報センターには
勤務していません。
当時のミスがバレて左遷させられたのか
出世して別の部署に異動したのかなどは
不明です。
最後に
日テレ「ボイス 110緊急指令室」の
第1話に登場した無能な上司・手塚稔を
演じた俳優は大塚ヒロタです。
犯人が近くにいて、通報者側が通話を
切ったという状況で折り返し電話をかける
というのは理解しがたい行動ですよね。
この上司はさらにその責任を橘ひかりに
押し付けています。
信じがたいクズですね。