***2022ウクライナ危機について***

※この文章は当ブログのウクライナに関する全ての記事に表示しています※

恐れていたことが現実に起こってしまいました。

ドネツク・ルガンスクを助けるという名目のはずが、なぜかロシア軍はキエフに向かっているそうです。

2月24日時点で100人以上の日本人がウクライナにいるとの情報がありました。

私は「なぜ早く逃げなかったのか」と責めません。

きっとのっぴきならない事情があったのでしょう。

今もまだその事情は続いていますか?

お金が問題なら、近隣諸国にも同程度の物価の国がありますよ。

 

ウクライナ国外で当記事をご覧になっている方へ。

行くのは今ではありません。

当ブログのウクライナに関する記事は過去の情報であり、今現在のウクライナへの渡航を勧めるものではありません。

google検索上で表示されている日付は記事の執筆日とは異なります。

***2022ウクライナ危機について・ここまで***

ウクライナ

ウクライナ美人のコスプレ写真!キエフのイベントの参加方法や内容をレポート!

更新日:

 

ウクライナといえば美人大国で有名です。

 

ロシアの血が流れている東欧美女は

日本人にはとても魅力的に映ります。

 

そんなウクライナではコスプレイベントが

頻繁に開催されています。

 

イベントに参加してきましたので

レポします。

 

ご覧ください。

 

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ウクライナにとって日本とは

 

当サイトでは何度も触れていますが

ウクライナでは日本がブームです。

 

街にはたくさんのお寿司屋さんや

ラーメン屋さんが並んでおり、スーパーに

行けばお寿司セットまで手に入ります。

 

もちろん日本のアニメ・漫画も人気が

あります。

 

首都キエフにはロシア語に翻訳された

日本の漫画を販売するショップもある

ほどです。

 

 

コスプレイベント

 

ウクライナ国内では様々な都市で

イベントが開催されています。

 

たとえば首都のキエフでは5月と9月の

2回、そのほかにハリコフやリヴィウなど

地方都市でも年1回行われています。

 

 

オデッサ

 

ガンダムファンにとっては名前を聞いた

だけでテンションがあがる地名である

「オデッサ」はウクライナの都市です。

 

このオデッサでもイベントが開催されて

います。

 

残念ながらガンダム自体がウクライナでは

あまり人気がないため、せっかくオデッサで

イベントがあるのにガンダムコスプレは

ほとんどいませんでした。

 

残念。

 

 

コスプレ美女

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能書きはこれくらいにして東欧美女による

コスプレ写真をごらんいただきましょう。

 

今回の写真はオデッサのイベントで出会った

コスプレイヤーたちです。

 

一人ひとり出身地を確認しているわけでは

ないので近隣諸国からやってきている方も

いるかもしれませんのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

コスプレイヤーは日本ほど布地が薄い人が

少なく、撮影側も地面に這いつくばって

いる人はいません。

 

 

--ここまでオデッサのイベントのお話でした--

 

 

イベントレポ

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ここからは首都キエフで行われたイベントの

話になります。

 

ウクライナで最大規模のコスプレイベントは

9月に行われた首都キエフのコミックコン

です。

 

今回はそのイベントのレポートをお送り

します。

 

 

チケットの値段と購入方法

 

イベントは2日間開催されます。

 

チケットは事前購入と当日購入があり

さらに1日券と2日券が存在します。

 

値段は事前購入で1日券が1200円、

2日券が2000円です。

 

当日購入は調査するのを忘れてしまい

ましたが、他のイベントでの値段を

考えると1日券が2000円、2日券は

3000円程度だと思われます。

 

 

事前購入の注意点

 

事前購入の方法としてはネット決済と

代理店での窓口購入があります。

 

ネット決済の注意点として現地で使える

電話番号とクレジットカードが必要です。

 

クレジットカードはVISAやマスター

カードなどメジャーなものなら日本で

発行したものでも有効です。

 

 

一方の窓口購入はネット決済をしている

代理店がショッピングセンターなどに

出店している窓口での購入となります。

 

こちらの注意点はスタッフが英語を

使えない可能性が高いことです。

 

購入したいイベント名、参加日付、

購入枚数などをあらかじめホテルの

スタッフなどにお願いしてロシア語に

翻訳してもらったメモを見せるのが

いいでしょう。

 

 

参加人数と入場

 

参加人数は正確に把握できませんが

1万人~2万人程度だと思われます。

 

それでも入場時長蛇の列ができており

12時開場で僕が中に入れたのは2時間後

でした。

 

 

 

9月に開催されたこのイベントは今年が

初めてだったこともありスタッフが

手間取っていた様子です。

 

 

開催2年目はかなりスムーズに入場

できました。

 

開場2時間後にもなれば待ち時間は

ほぼゼロです。

 

 

イベント内容

 

会場はメインのステージのほかに

屋外エリアやコミックゾーン・ゲーム

ゾーンなどがあります。

 

看板はあるものの英語表記がなく

焦ります。

 

屋外エリアは休憩用のイスがあったり

中世の世界を再現したテントなどがあります。

 

コミックゾーンやゲームゾーンはそれぞれ

同人誌や同人ゲーム・商用ゲームなどが

展示されている他、それぞれの世界観を

再現した撮影用ステージが用意されて

います。

 

 

ねじ込まれるKPOP

 

メインステージではコスプレイベントや

映画俳優によるトークショーの合間に

ウクライナ人によるK-POPダンスショーが

行われています。

 

実はウクライナでは漫画・コミックと

K-POPが同列で語られることが多いようで

アニメショップにもK-POPスターの写真が

置かれています。

 

 

最後に

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ウクライナのコスプレイベントをレポ

してみました。

 

言葉足らずでイメージがつきにくかった

かもしれませんが、少しでも魅力が伝わって

いたら幸いです。

 

美女大国の名に恥じない美しい女性による

コスプレは一見の価値ありです。

 

ヨーロッパに旅行に来られる方はぜひ

ウクライナにも足を運んでみては

いかがでしょうか。

 

 

 

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