日テレドラマ「トップナイフ 天才脳外科医の条件」で医師たちが通うBAR「カサブランカ」のイケメンオーナー・来島達也を演じる俳優は誰でしょうか。
イケメンですがテレビドラマではこれまで役に恵まれたとは言えませんでした。
今回はバーのオーナーで医師たちを癒す役です。
ブレイクのきっかけになりそうですね。
来島達也役の俳優は誰?
古川雄大です。
雄大と書いてユウタと読みます。
2018年のドラマ「下町ロケット」2ndシーズンの後半、農業トラクター編で殿村さんが実家の農業を継いだ際、近所の農協の嫌味な若い職員を演じていた俳優です。
当時はそのイケメンぶりが逆に腹立たしさを増長させてしまっていました。
演技という意味では嫌味っぽい空気を読めない三男坊を完璧にこなしていました。
2020年はこの「トップナイフ」の後、朝ドラ「エール」への出演も控えています。
今年こそは大ブレイクの年になりそうです。
プロフィール
名前:古川雄大(ふるかわゆうた)
生年月日:1987年7月9日(32歳)
出身地:長野県
身長:182cm
血液型:A型
事務所:研音
来島達也とは
病院の近くになるBAR「カサブランカ」のオーナーです。
かなりチャラい人物で、オーナーにもかかわらずお店に来る女性客を口説いているようです。
ドラマオリジナルキャラクター
原作小説には来島達也は登場しません。
原作小説の著者はドラマ版の脚本家でもある林宏司です。
そのためドラマの台本とほぼ同じものかと思っていましたが小説に登場しないキャラクターがいるということはストーリーも一部異なるのかもしれません。
原作ではお酒で失敗するのは西郡琢磨です。
小机幸子の歓迎会で薄い水割りと言われてバーボンの焼酎割りを飲まされて意識を失っています。
黒岩健吾はプライベートでは六本木のクラブが多いですがある出来事でテンションが下がった際には落ち着いたバーで飲みなおしています。
そのバーがカサブランカなのかもしれませんね。
インスタグラム
ドラマと連動してインスタのアカウントが作成されています。
この投稿をInstagramで見る
テンションが高く「ヒアウィーゴー」が合言葉だそうです。
全然関係ない話ですが、2019年秋ドラマでは「パーリーピーポー」と叫ぶ青年が登場したドラマがありましたね。
あちらではかなり寒いことになっていましたがこっちのイケメンは大丈夫でしょうか。
最後に
日テレドラマ「トップナイフ 天才脳外科医の条件」に登場するBARカサブランカのオーナー、来島達也を演じる俳優は古川雄大です。
これまで地上波ドラマでは決していい役とは言えないキャラクターばかりを演じてきました。
今回はバーのオーナー役です。
チャラい役ではありますが、イケメンっぷりがすでに多くの女性のハートを射止めているようです。
このドラマが終了した後には朝ドラへの出演も控えていますし、2020年は古川雄大の飛躍の年になりそうですね。