2018年、再び下町ロケットが帰って
きますね。
あの佃製作所が今度はトラクターの
エンジンやトランスミッションに挑戦
します。
そんな中、佃製作所の経済面を一手に支えて
きたトノさん(殿村直弘)がとある事情で
一時離脱します。
トノさんの穴を埋めるべく奮闘している
さこた(迫田滋)を演じる俳優は誰でしょうか。
さこた(迫田滋)役の俳優は誰?
今野浩喜です。
お笑い芸人で元キングオブコメディの
ボケ担当です。
キングオブコメディはとある事情により
解散しており、現在は芸人というより
俳優としての活動が増えています。
元々コンビ時代もコントを主体として
いました。
コントは演技力が必要ではありますが、
キングオブコメディのコントは演技派
というよりは極端にお笑いに特化した
ものとなっていたため、今野浩喜が俳優に
なることに「あの演技で大丈夫か」という
声もあったようです。
ところが蓋を開けてみると驚くほどの
演技力で周囲を驚かせました。
今後は俳優・今野浩喜としてやっていく
のでしょうか。
プロフィール
名前:今野浩喜(こんのひろき)
本名:住吉 浩喜(すみよし ひろき)
生年月日:1978年12月12日(39歳)
出身地:埼玉県新座市
血液型:A型
身長:171cm
事務所:プロダクション人力舎
迫田滋はどんなキャラ?
前回の下町ロケットでは佃航平社長の
やり方に反発する側の人間でした。
目の前に特許関連で大金を得る道が
あるのに、佃社長の夢であるロケットへの
参画のためにその大金を見逃すことへの
強い不満をぶちまけています。
しかし、結果的に「ロケット品質」と
呼ばれるほどになる技術に誇りを持つ
ようになり、現在はむしろロケット事業
からの撤退は考えられないという立場に
なっています。
ギアゴースト篇では突如重責を負うことに
2018年版下町ロケットのギアゴースト篇
では佃製作所の経理部長・トノさんこと
殿村直弘がとある事情で一時離脱します。
その穴を埋めるために白羽の矢が立ったのが
迫田滋です。
佃製作所内の経理処理まではなんとか
なるものの、銀行との借入交渉に難儀
しているようです。
単純に佃製作所が常に危機を迎えている
ということもありますが、トノさんが
元々銀行出身だったことで相手を熟知
していたことも二人の実力差の原因でしょう。
かなりのプレッシャーを感じているようです。
大丈夫?
トノさんが穴をあけていたのは約2週間。
意外にも早く現場に戻ってきています。
そのため迫田滋はすぐに重圧からは
開放されます。
その後はトノさんは平日を佃製作所で
すごし、週末を実家で過ごすという
慌しい日々をすごしています。
原作ではあまり迫田茂の出番はありませんが
ドラマ版ではきっと終始トノさんを
サポートすることでしょう。
最後に
2018年版下町ロケットでは経理部長の
トノさん(殿村直弘)がピンチになるため
迫田滋が奮闘します。
大きく成長するかもしれませんね。