日テレドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」に登場する東川楓は自称・天才美少女囲碁少女です。
「少女」が2回出てくるところを見ると囲碁だけは天才的で頭はよくないのかもしれませんね。
囲碁の中学生チャンピオンで、川田レン(清野菜名)をライバル視しています。
レンがアルバイトをしている囲碁喫茶に殴り込みをかけてくるようなパワフルな女の子です。
自称天才美少女囲碁少女を演じた女優(子役)を調べましたのでご覧ください。
東川楓を演じる女優は誰?
吉田美月喜です。
吉田美月喜は現在16歳でなんと2017年の秋に表参道でスカウトされ芸能界デビューしました。
そして今回が連ドラ初出演となります。
今後の活躍の大きな一歩となる作品になるのではないでしょうか。
吉田さんのことをCMで見かけたという人も多いかもしれませんね。
すでにデビューして一年足らずで、かんぽ生命のテレビCM「人生は夢だらけ。」シリーズの主人公に抜擢され、「あのCMの女優は誰?」と話題になりました。
コンタクトレンズ「アキビュー(R)」の新CMにも起用されています。
現役の高校生ですので透明感があり、キラキラとした瞳がとても可愛くてこのCMにぴったりだと感じました。
プロフィール
名前:吉田美月喜(よしだみづき)
生年月日:2003年3月10日(16歳)
出身地:東京都
身長:160cm
事務所:スターダストプロモーション
東川楓とは?
吉田美月喜が演じる東川楓は頭が良く、天才棋士と認められる実力があるのですが、自分のことを「天才美少女囲碁少女」と自信満々に言ってしまえる少し変わった女の子です。
自信家でレンをライバル視し、囲碁喫茶にまで乗り込んで来るくらいのかなりの行動派でレンとは対称的な性格です。
しかし見ていてどこか憎めない、見ていて少し笑っちゃうような、そんな子です。
そして実は密かにミスパンダのことを憧れているんだとか。
吉田美月喜はこんな人
小さい頃から女優の仕事に興味があったものの、人に言うのが恥ずかしかったため将来の夢を聞かれた時は「まだわからない」と答えていたそうです。
そしてついに芸能界入りの夢を叶え、初めて受けたオーディションに一発合格しています。
憧れの女優さんは?と聞かれた時には、「広瀬すずさんと永野芽郁さんです。お2人とも自分を持っていて、芯があるイメージです。お2人のように、『この人にしかできない』という役をやって見たいです。」と答えたそうです。
どんな風に成長していくのか楽しみですね。
趣味はバレエ、特技はテニスとバスケットボールと運動が得意のようで今後演技の幅を広げていくために、アクションもやりたいのだとか。
今回の共演者である清野さんは本格アクション経験者ですし良い刺激になるのでしょうか。
もしかしたら「第2のミスパンダ」となってアクションをするシーンがあるかもしれませんね。
最後に
日テレテレビドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の東川楓の女優は吉田美月喜です。
デビューしたばかりの彼女がどんな風に楓を演じるのか楽しみですね。
いきなり「美少女を自称する役」を演じるため同性がネガティブな反応をしないかやや心配です。
まだ16歳のデビューしたての女の子にあまり辛辣な言葉は投げないようにしたいですね。