朝ドラ「スカーレット」で丸熊陶業に3人の新人がやってきましたね。
その中のメガネをかけた小太りな男性を演じる俳優は誰でしょうか。
調べましたのでご覧ください。
藤永一徹役の俳優は誰?
演じているのは久保山知洋です。
実は朝ドラ出演は今回が3作目です。
これまで「ふたりっ子」「だんだん」に出演しています。
ちなみに「だんだん」は舞台版でも同じ役で出演しています。
プロフィール
名前:久保山知洋(くぼやまともひろ)
生年月日:1984年4月23日(35歳)
出身地:大阪府
身長:169.5cm
事務所:サンミュージックブレーン
藤永一徹の経歴
藤永一徹は敏春にスカウトされて丸熊陶業にやってきました。
京都にある大学で美術香華を学び、奈良の陶器会社で企画開発をしていました。
丸熊陶業ではこれまでとは違う自社製品の企画開発に携わります。
3人の中で唯一の企画開発経験者です。
今後の活躍
ノベライズ版によると、今後ほとんど登場しません。
実は3人のうちの1人が喜美子と親密になるため、そちらばかりに話が集中します。
本編ではノベライズ版よりも多くの登場人物にスポットライトが当たることが多いので、藤永一徹も出番はあるかもしれませんね。
丸熊陶業の今後
藤永一徹を含めた3人は敏春が連れてきた新人です。
敏春は現社長と折り合いが悪いですよね。
現社長は丸熊陶業に大胆な改革は必要ないと考えている一方、敏春は深野心仙の絵付けすらも「古い」と言い切っています。
近い未来、現社長である照子の父は亡くなります。
これにより丸熊陶業は敏春体制となり、大きく変化していきます。
その変化の一つとして、深野心仙や一番さん・二番さんと呼ばれている弟子は丸熊陶業を去ることになります。
藤永一徹はその変化に表立って携わることはありませんが、一緒に丸熊陶業にやってきた十代田八郎が喜美子と親密になっていき、喜美子の私生活にも変化が訪れます。
最後に
朝ドラ「スカーレット」の丸熊陶業に新しくやってきた3人の中の1人、メガネで小太りの男性は藤永一徹と言います。
演じている俳優は久保山知洋です。
藤永一徹は企画開発の経験がある人物です。
敏春が進める自社製品開発に携わります。
ノベライズ版ではほとんど出番がありませんが、敏春にとって、そして丸熊陶業にとってとても重要な部署で働いている人物です。
朝ドラ本編では出番が増えるといいですね。