朝ドラ「スカーレット」の丸熊陶業に新しい職人が3人やってきました。
その中の一人、初回にハンチング帽をかぶっていた中肉中背の津山秋安を演じる俳優を調べました。
ちなみに3人は敏春が呼んだ新人です。
敏春は現社長と折り合いが悪い様子です。
どんな意図があるのでしょうね。
津山秋安役の俳優は誰?
遠藤雄弥です。
テニミュこと「テニスの王子様」での越前リョーマ役で有名です。
※柳浩太郎の交通事故により代役として出演
また、ナベプロの若手イケメン俳優集団のユニットD-BOYSの発足当時からのメンバーで初代リーダーでもあります。
2012年9月でD-BOYSは卒業しています。
俳優としては「のだめカンタービレ」に大河内守役で出演したりしています。
最近では「ボイス 110緊急指令室」や「特捜9 Season2」などにゲスト出演しました。
プロフィール
名前:遠藤雄弥(えんどうゆうや)
生年月日:1987年3月20日(32歳)
出身地:旗神奈川県厚木市
身長:172cm
血液型:B型
事務所:ワタナベエンターテインメント
津山秋安とは
丸熊陶業の自社製品の企画開発要員としてやってきた若い陶工です。
生まれも育ちも大阪で、大阪にある工業大学出身です。
これまで大阪で資材研究員として働いていたところを敏春によってスカウトされました。
若旦那・敏春の策略
敏春は現社長である照子の父から蔑ろにされています。
経営方針に意見しても聞き入れてもらえず、ある人物の身代わり扱いされています。
その一方で、丸熊陶業を新しくするために現在主力となっている火鉢とは違う自社製品を作ろうとしているのです。
事業拡大を狙ってのものですが、実は今後火鉢の絵付け事業など既存路線の縮小化を推し進めていきます。
喜美子は絵付けの仕事をしており、深野心仙やその弟子たちと一緒に働いていますが、近い将来バラバラになってしまいます。
最後に
朝ドラ「スカーレット」で若旦那・敏春が新しく連れてきた新人の津山秋安を演じる俳優は遠藤雄弥です。
イケメン俳優好きの間ではテニミュの越前リョーマ役やD-BOYSの初代リーダーとして人気があった俳優です。
敏春は津山や十代田、藤永などの新しい従業員を入れて新規路線に踏み出そうとしています。
現社長とは折り合いが悪いですが、じわじわと次期社長としての独自色を出してきていますね。