朝ドラ「スカーレット」で第9話・第10話に登場した、照子を追いかけていた男は何者でしょうか。
名前は西牟田というようです。
半日近く照子を追いかけまわしていたようですが・・・
人さらいに間違われた男・西牟田役の俳優は誰?
八田浩司です。
スカーレットの舞台である信楽のある滋賀県の出身です。
朝ドラは今回が初出演のようですが、大河ドラマでは「平清盛」「花燃ゆ」「真田丸」に出演しています。
プロフィール
名前:八田浩司(はったこうじ)
生年月日:1970年10月13日(49歳)※スカーレット初出演時
出身地:滋賀県
身長:179cm
事務所:リコモーション
西牟田とは
本編でも語られましたが演じている八田浩司もツイートしています。
僕、照子お嬢さんとこの丸熊陶業で陶工やってます。陶工って耳馴れ無いと思いますが、陶器を作る職人です。
— 八田浩司 (@koji_herc) October 9, 2019
丸熊陶工の社長が自分のところの社員に家出した照子を連れ戻すように依頼したようですね。
照子を半日追いかけまわす
何時のことかは明言されていませんでしたが、柔道の朝稽古中に照子の母が駆け込んできて、その後昼になっても見つかっていませんでした。
警察や周辺の大人も探したようですが見つからないというのはどういうことなのでしょうね。
社長の娘を家出から連れ戻すのはそんなに見つかりにくいものなのでしょうか。
勘違いした喜美子に説明をしない西牟田
神社で照子を追いかけていた西牟田を見つけた喜美子は人さらいと勘違いして柔道で応戦しようとしました。
西牟田はそんな喜美子に対し、すぐに訂正するわけでもなく柔道にやられてあげるわけでもなく、無表情で突っ立ったままでした。
個人的な予想ですが、西牟田は極度の人見知りの可能性がありますね。
私も人見知りが強かった頃は子ども相手に敬語を使ったり、ノリについていけず無表情で棒立ちになっていたことがありました。
西牟田の場合、社長のお嬢様のお友達という微妙な相手だったためにどういう対応をすればいいかわからなかったという可能性もあります。
最後に
朝ドラ「スカーレット」の第9話・第10話で熊谷照子を追いかけていた男は西牟田という丸熊陶業の陶工でした。
演じているのは八田浩司です。
人見知りなのか、喜美子相手にすぐに勘違いを訂正しなかったのでちょっとだけ「本当に人さらいなの?」と思ってしまいました。
ちなみに八田浩司は劇中ではずっと目深に帽子をかぶっていましたが、実はスキンヘッドです。
帽子を脱いでも怖かったかもしれませんね。