虹プロジェクト

虹かけ 優遇され続けたミイヒが初のネガティブ評価 スランプが最悪のタイミングで...

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虹プロジェクトの韓国合宿編「虹のかけ橋」の3回目のミッション「チーム審査」では、これまで大絶賛で「優遇されすぎてつまらない」とまで言われたミイヒがネガティブな評価を受けました。

 

地上波版では具体的にどうよくなかったかは詳しく語られていません。

 

個人的にはパフォーマンスもそんなに悪くはなかったように見えましたが、何が問題だったのでしょうか。

 

 

 

ミイヒのスランプ その理由とは

 

今回のパフォーマンスでは「歌声が出ていない」という評価でした。

 

「これまでステージに立つだけで楽しかった」というミイヒですが、今回は「いろいろ考えすぎてしまった」とのことです。

 

デビューに向けたメンバー決定の期限が迫る中、プレッシャーがかかってきているようです。

 

 

リーダー格に成長したはずだったミイヒ

 

東京合宿編の最後の審査「SHOW CASE」で初めてユニットリーダーに抜擢されたミイヒ。

 

当時リーダーに指名された際には「先頭に立つこと」へのプレッシャーで涙を流していました。

 

実はこの虹プロジェクトのオーディションには、マコ・リマとともに応募しており、地方オーディションの最終選考でもマコとリマという二人の「お姉さん」に引っ張ってもらっていました。

 

東京合宿の個人審査ではマコが圧倒しており、ミイヒは高い評価は受けていたもののメンバーを引っ張る位置ではありませんでした。

 

ですがSHOW CASEではチームメンバーの後押しもあり、大きく成長しました。

 

「虹のかけ橋」でのチーム対決でもリーダーとしてチームを引っ張り、対決に勝利しメンバー全員キューブを獲得しています。

 

 

リーダーから外されたこともプレッシャーの要因?

 

「いろいろ考えてしまった」という内容の一つには、やはりリーダーではなくなったというのもあるのでしょう。

 

「虹のかけ橋」では、東京合宿と比べ全メンバーが成長しており、パク・ジニョンからも「技術的な差は縮まっている」と言われています。

 

ミイヒは1回目の個人レベルテストで1位を獲得したものの、チーム対決では個人順位が6位、そして今回のチーム審査ではリーダーから外されているため、「徐々に評価が下がっている」と捉えてしまっているのかもしれませんね。

 

実際にはミイヒが下がったのではなく周囲が急成長しているだけなので、自信さえ取り戻せばまた上位に食い込めそうな気がしますね。

 

 

パク・ジニョン式スランプ対策

 

地上波版「虹のかけ橋」ではミイヒのスランプに対し「忍耐力で乗り切る」という対策を語りました。

 

成長が鈍化した状況で腐らず練習を続けようということのようです。

 

「歌声が出ていない」というのがミイヒの言うように考えすぎただけの結果ならば、次の「ファイナル決戦」でデビューメンバーに決まれば何も問題がなくなるような気がします。

 

 

最後に

 

「虹のかけ橋」の3番目のミッション「チーム審査」ではミイヒがネガティブな評価を受けました。

 

ミイヒは虹かけの1番目のミッションで初めて1位を獲得しているものの、2番目のミッションではなかなか名前が呼ばれず6位という結果でした。

 

その状況で3番目のミッションでリーダーになれなかったので不安になるのも仕方がないですよね。

 

すでに「ファイナル決戦の前のミッション」は全て終わりました。

 

今回ミイヒが低評価だったとはいえ、順当に行けばデビューメンバーから外れることはないでしょう。

 

なんとかスランプを乗り切って欲しいですね。

 

 

 

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