虹かけ(Niji Project)のメンバーのアカリがまた不運に見舞われています。
虹かけでは古坂大魔王からも「いいも悪いも話題のアカリちゃん」と言われていますね。
潜在能力は高い物の、地方予選から東京合宿の間に1か月の入院をしたこともあり他のメンバーと比べややフィジカル面で出遅れています。
さらに韓国合宿では2つめの審査前の練習中に怪我をして一時離脱してしまいました。
不運が続きますね。
韓国合宿2か月目で怪我
今回の怪我は左腕の肉離れのようです。
虹かけではギプスで固定した状態での映像しか流れなかったのでわかりませんが、もしたかしたら腕を床に着ける振り付けがあったのかもしれませんね。
ファンとアンチ、同じ事実を見て真逆の反応をする
アカリはこれまでのいくつかの言動により、メンバーの中で1、2を争う数のアンチがいます。
もちろん、アンチは人気の裏返しでもあるため多くのファンもいます。
今回の件について、ファンとアンチは同じ映像を見ているはずなのに真逆の反応をしています。
アンチ「アカリのせいでキューブが取れなかった」
アンチは「肉離れは準備運動不足」「また足を引っ張った」といったネガティブなコメントが多いです。
今回、アカリが参加したニナチームはミイヒチームに負け、キューブを獲得することができませんでした。
そのため同じチームのメンバーのファンの一部(およびそう装ったただのアンチ)は「アカリが足をひっぱった」と騒いでいます。
ファン「相手が悪かった」
一方のファンは「肉離れが起きる程練習に打ち込んで頑張っている」「肉離れで練習時間が少なかったのに完璧なダンスに仕上げた」というコメントが多いです。
実際、審査でのダンスは「惜しいところが一つもないパフォーマンス」と高い評価を受けており、アカリ個人に対してもネガティブな指摘は全くありませんでした。
ファンの多くは、キューブが取れなかったのはニナチームに問題があったのではなくミイヒチームがすごすぎただけだと考えているようです。
パク・ジニョン自身も「どちらが勝ってもおかしくなかった」とコメントしています。
ミイヒチームはミイヒ自身がマコと並ぶトップレベルの実力者ですし、リマもミイヒとともにJYP練習生として切磋琢磨してきました。
さらにその二人に引っ張り上げられる形でアヤカの実力が急激に伸びています。
もし今回の審査が対決でなければアカリたちもキューブが獲得できていたことでしょう。
脱落の危険は?
アカリは1回目の個人レベルテストで最下位だったため、もう1度最下位になったらその時点で脱落です。
第5話時点ではミイヒチームとニナチームがダンスを披露しており、全メンバーが高評価です。
第6話ではマコチームとリクチームが対決します。
後半のメンバーでは緊張が解け切っていないユナと前回「態度が悪い」と言われたモモカがどのくらい成長するかが注目ポイントです。
二人がアヤカのように急成長を遂げていたら危険ですね。
最後に
虹かけのアカリが合宿2か月目で腕を怪我してしまいました。
審査までには無事に回復したようで、かなり高い評価を受けました。
第1回審査で最下位を取っているため、怪我で練習できずにいた日々は不安だったでしょうね。
結果的には素晴らしいパフォーマンスを見せたため、さすがに今回の審査で最下位になることはなさそうです。
とはいえまだまだ続く長い審査で1度でも最下位を取ったら脱落というのはかなりのプレッシャーになりそうです。
頑張って欲しいですね。