ルパンの娘

ルパンの娘2020 杏(あん)演じている子役は華(深田恭子)の幼少期役!演技に力入りすぎの声も?

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2020年版ルパンの娘では、第2話で華とカズくんの子が生まれたと思ったら第3話の最初の数分で8歳になりました。

 

相変わらず常識破りな展開ですね。

 

この8歳の杏を演じている子役は、母親である華の若い頃にそっくりです。

 

つまり、華の幼少期を演じた子役です。

 

カズくんのパパの腕時計を盗んだ赤ちゃん、ミュージカル中に登場した三歳児を演じた子役はこちらです。

ルパンの娘2020 8歳になる前の小さな杏がかわいい!ミュージカル中に登場した3歳児役は誰?

 

 

 

杏を演じている子役は誰?

 

小畑乃々です。

 

過去には深田恭子主演のドラマ「隣の家族は青く見える」で小宮山優香の幼少期を演じています。

 

※深田恭子は五十嵐奈々役だったので親子ではありませんでした

 

2019年版の「ルパンの娘」では華の幼少期を演じ、あのLの一族のユニフォームでポーズを決めています。

 

2020年版ではルパンの一族の一員になるのでしょうか。

 

気になりますね。

 

 

プロフィール

 

名前:小畑乃々(おばたのの)

 

生年月日:2010年10月26日(10歳)

 

事務所:ジョビィキッズ

 

 

演技に力が入りすぎて不評の声が

 

小畑乃々が演じる杏は特徴的な喋り方をしますよね。

 

この喋り方はこの年代の(特に舞台に出るタイプの)子役によく見られるものなのでそういう指導を受けているのでしょう。

 

昔の小中学校の演劇部でもこういった口を極端に開けて一語一語ゆっくり喋る演技をする傾向がありましたよね。

 

マイクがない状況で広いステージの後ろまで声を届けるにはこの方法がいいのかもしれませんが、どうしても「演技臭さ」が出てしまいます。

 

特にドラマではマイクで声が拾えるので演技の方法を変える必要がありそうです。

 

 

第6話でミュージカルに参加

 

2020年版では円城寺さんによる脈絡のないミュージカルに華たちが巻き込まれて一緒に歌いだすのがお決まりのパターンとなっています。

 

第6話では杏を含めたLの一族全員が参加しましたね。

 

舞台風のちょっとクセの強い演技が逆にミュージカルではハマっているように見えました。

 

むしろ円城寺さんとの共演のためにキャスティングしたのではと思ってしまうほどでしたね。

 

 

鬼滅の刃パロディでプチ炎上

 

同じ第6話の終盤では杏が覚醒し「Lの呼吸」を見せました。

 

「〇〇の呼吸」といえば、現在映画が大ブレイク中の鬼滅の刃ですね。

 

ですがなぜか杏の鬼滅パロは一部の人から不満の声が上がっているようです。

ルパンの娘 鬼滅の刃パロディでプチ炎上 批判殺到の原因は演じた子役? 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い?

 

 

外見について

 

ネットの一部では「子役がかわいくない」と呟いている人がいます。

 

「深田恭子と瀬戸康史の娘」という意味では外見に期待してしまう気持ちもわからなくはありません。

 

ですが、それは思っても心にとどめておくべきです。

 

演技やストーリーといった作品そのものへの批判は「感想」かもしれませんが、演じている役者の外見を否定するのは「誹謗中傷」に当たるのではないでしょうか。

 

2020年はそういった視聴者の声が凶器となってたくさんの芸能人が犠牲になった年です。

 

自分が作品を批判しているのか、演じている役者を誹謗中傷しているのか、よく考えましょう。

 

 

最後に

 

ルパンの娘に登場する、華とカズ君の娘・杏を演じている子役は前シーズンで華の幼少期役を演じていた小畑乃々です。

 

Lの一族のことを知らないまま小学生になっていますが、第4話で真実を知ってしまうようです。

 

Lの一味になるのか気になりますね。

 

結局なんだかんだで隠し通しています。

 

どうやら杏はあまり賢くはないようで、よく考えればすでに祖父母がおかしいことには気付けるはずですが毎回誤魔化されています。

 

ただ、「Lの呼吸」などLの一族としての才能を秘めているようです。

 

今後Lの一族のピンチを救うことがあるかもしれませんね。

 

 

 

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