日テレドラマ「ケイジとケンジ」に登場する真島修平は頭脳明晰な横浜地検の検事なのですが、どこかズレたところのある憎めない男です。
今回は、そんな真島修平を演じている俳優について調べましたのでご覧ください。
真島修平を演じる俳優は誰?
東出昌大です。
東出昌大と言えば「コンフィデンスJP」のボクちゃん役が印象的でしたね。
ボクちゃんは、長澤まさみさん演じるダァ子たちと共に詐欺を働く青年なのですが、気弱な心優しい性格でした。
事あるごとに「詐欺師から足を洗う!」と言い放ってはダァ子の元から立ち去るのですが、なぜかまたダァ子のところに戻ってきてしまいます。
今回「ケイジとケンジ」で演じる真島修平も優秀だけれども少し天然っぽい男性です。
「コンフィデンスマンJP」同様、東出昌大の持つかわいらしさを楽しめる作品になるのではと期待しています。
プロフィール
名前:東出昌大(ひがしでまさひろ)
生年月日:1988年2月1日(31歳)
出身地:埼玉県
身長:189cm
血液型:A型
事務所:ユニマテ
真島修平とは?
真島修平は、横浜地方検察庁みなと支部の検事です。
東京大学法学部と法科大学院卒で、司法試験にもストレート合格している彼は、検事としてはまだ半人前であるにも関わらずプライドだけは高いので厄介です。
真島は検事になって5年になりますが、いまいち成長できておらず、焦りを感じていました。
また、真島は、犯罪者を起訴することこそが正義だと考えており、刑事のことを検事のコマだと思っているところがあります。
一方の仲井戸豪太は市民目線の熱い刑事です。
まさに水と油のような存在です。
対立するのも当然と言えそうです。
そんな真島は立会事務官・仲井戸みなみに恋をしています。
名字からわかるように、仲井戸みなみは仲井戸豪太の妹です。
東出昌大はこんな人
元パリコレモデルの東出昌大。
ブレイクのきっかけは、杏さん主演の連続テレビ小説『ごちそうさん』でした。
その後、杏さんとはプライベートでもお付き合いするようになり、ご結婚されました。
杏さんは東出昌大の性格について「基本、江戸か昭和ぐらいの感じで止まってる感じありますね」とテレビでお話されたことがあります。
さらに「まぁ『男はこうだ!』みたいなのはすごいありますね」と杏さんは明かしました。
人懐こそうな屈託のない笑顔が東出昌大のイメージだったため、実はけっこう亭主関白っぽいという一面にはびっくりしました。
「あなたのことはそれほど」では、主人公の怖い夫を演じました。
波留さん演じる主人公に浮気をされる夫を演じた東出昌大。
妻の浮気に気づいた東出昌大がジワジワと妻を追い詰めていく様子はかなり怖かったため、その爽やかな笑顔までもがとても不気味で、お茶の間を震撼させました。
好青年の見本のような東出昌大ですが、一癖ある役を演じて話題になることも多いです。
最後に
日テレドラマ「ケイジとケンジ」の真島修平を演じる俳優は東出昌大です。
真島修平は、優秀なのですが仕事っぷりはちょっと残念な検事を演じます。
また、一緒にW主演を務める桐谷健太さんとは、2015年の映画『GONIN サーガ』以来の共演となりますが、さらに成長した二人の掛け合いが見られること期待しています!