テレビ朝日ドラマ「ケイジとケンジ」に登場する亀ヶ谷徹は横浜地検みなと支部、持丸栄検事の立会事務官です。
優秀で厳しい持丸栄のアシストをする立場で日々頑張っています。
今回はそんな亀ヶ谷徹を演じている俳優について調べましたのでご覧ください。
亀ヶ谷徹を演じる俳優は誰?
西村元貴です。
朝の連続テレビ小説『まんぷく』で、主人公の息子の役を演じて、注目されました。
西村元貴が所属する事務所は、俳優は四人しかいない小さな事務所なのですが、室井滋や桐谷健太が属している事務所です。
少数精鋭ですね!
このドラマでは同じ事務所の桐谷健太も出演しています。
警察署と検察庁で陣営が違うため一緒に演じるシーンは少ないかもしれませんね。
プロフィール
名前:西村元貴(にしむらもとき)
生年月日:1990年2月19日(29歳)※放送開始時
出身地:新潟県加茂市
身長:178cm
血液型:A型
事務所:ホットロード
亀ヶ谷徹とは?
亀ヶ谷徹は、横浜地検みなと支部、持丸栄検事の立会事務官です。
仕事に対して厳しい持丸栄をアシストしなければいけないので、日々プレッシャーとストレスで押しつぶされそうになっていますが、持ち前の我慢強さで頑張っています。
西村元貴はこんな人
西村元貴のご実家は有名な大きな農園「西村農園」だそうです。
「西村農園」は新潟名産のル・レクチェなどの果樹栽培をおこなっており、ジェラートなども販売しています。
西村元貴の出身大学は新潟大学なのですが、おそらく農学部だったのではないかと予想されます。
俳優にならなかったとすれば、農園を継いでいたかもしれませんね。
父親がテレビ出演したこともあるようですが、さすが西村元貴の父親だけあって、イケメンだと話題になりました。
「4分間のマリーゴールド」では、主人公の同僚役を演じました。
「4分間のマリーゴールド」では、福士蒼汰演じる救命士の主人公に何かと難癖をつけてくる同僚役を演じました。
少し不思議な行動を取りがちな主人公に苛ついているのか、はたまた主人公と同年代の同僚ということで対抗心があり嫉妬しているのか、その真意はわかりませんが、「あーこういう微妙に突っかかってくる男、いるいる。」という感じをうまく演じていたと思います。
そういえば「4分間のマリーゴールド」も同じ事務所の桐谷健太がメインキャストで出演していましたね。
最後に
木曜ドラマ「ケイジとケンジ」の亀ケ谷徹を演じる俳優は西村元貴です。
今回は過酷な仕事従事しながらも粘り強く乗り切ろうとする男性を演じます。
今は桐谷健太の作品にバーターとして出ることが多いようですが、この作品をきっかけにきちんと一人の俳優として認めてもらうことができるようになれば良いですね。