ひらがなけやきことけやき坂46の冠番組
として、テレビ東京で放送されている
「ひらがな推し」ですが、見ていて
不思議になるくらい内容がブツ切りに
なっていることがありますよね。
原因について可能性を探って見ましたので
ごらんください。
目次
ひらがな推し 途切れ途切れのコーナー
番組を見ていると、突然コーナーが終わったり
結果を見せずに次へ進んだりしますよね。
たとえば以下のようなことがありました。
カバン抜き打ちチェック
2週に渡って放送された、けやき坂46メンバーの
私物カバンの内容チェック。
MCのオードリー春日が控え室で物色
するシーンは半分もいかないうちに終了
しました。
しかも、気になったカバンをスタジオに
持ってきたのですが、それらのカバンは
物色シーンでスキップされたものも
含んでいました。
2週かけるなら物色シーンはカット
しなくてもよかったのでは?
バラエティゲームバトル
ヤングチームvsアダルトチームにわかれて
バラエティによくあるゲームで対決した際、
最終ゲームで巨大風船が割れて異臭が撒き
散らされたのですが、何の臭いなのか
誰も言わずに番組が終わりました。
世界一やりたい授業
メンバーが興味を持っていることを
授業形式でプレゼンする企画では、
3人目の齊藤京子は中森明菜の歌詞の
一部を隠した状態のまま終わりました。
そもそも毎回おかしなナレーションがある
番組の後半では毎回けやき坂46の歌が
流れるのですが、その直前に
「このあと、××××!!」
とまるでCM明けの内容の説明のような
ナレーションがあります。
このナレーション、次回予告です。
「このあと」というのが1週間後という
意味のようですね。
編集などスタッフが新人揃いの実験場になっているのでは?
深夜枠での放送であり、けやき坂46という
欅坂46のアンダーグループ扱いをされていた
アイドルの番組のため、新人スタッフの育成の
ための実験場となっているのではと予想
してみました。
調べて見たところ、番組の編集をしている
のはIMAGICAという編集会社に所属する
林芳宗という方です。
IMAGICAという会社はとても多くの番組を
手がけてきた実績があり、林芳宗さんも
『ぷっ』すまなどの人気番組で編集をして
きています。
『ぷっ』すまにはここまでおかしな
編集はありませんでした。
ただ、編集作業は一人だけでやっているとは
限らず、IMAGICAの新人が作業にあたっている
可能性はありそうです。
取れ高がなさすぎて編集しきれない?
けやき坂46はアイドルグループであり
コメディアンではありません。
「ひらがな推し」以前には欅坂46の番組である
「欅って、書けない」にも登場することが
ありましたが、先輩である欅坂46がメインの
番組でもあり、あまりスポットが当たって
いたわけではありません。
ほぼ素人の集団のため、放送に耐えられる
レベルの内容にならずに仕方なく途切れ途切れの
放送になっているのかもしれませんね。
最後に
ひらがな推しの内容がブツ切りになって
いる理由を想像してみました。
考えられるのは編集の技量不足か、けやき坂46の
つまらなさですね。
個人的には、アイドルの深夜番組なので
面白いかどうかは関係なくアイドルが
楽しそうにしている姿を垂れ流している
だけでもいいような気がしますがどうで
しょうか。
showRoomなどはまさにその形を
取っていますよね。
爆笑の渦がうまれなくても、アイドルが
楽しそうにのびのびと遊んでいる姿が
見られるだけでも十分うれしいという人は
少なくないはずです。