欅坂46のアンダーグループ的な扱いを
されていたはずのけやき坂46ですが、
2018年は武道館ライブ3daysを皮切りに
初アルバム、冠番組と順調にブレイク
しはじめています。
そんなけやき坂46ですが、冠番組で
MCのオードリー春日と不仲な状態に
なっているようです。
号泣メンバーや「春日が使えない」と
言い出すメンバーまでいます。
冠番組「ひらがな推し」はMCとの
不仲で早期終了の可能性もあるかも
しれませんね。
【追記】
日向坂46と名称を変えたメンバーと
春日の仲は現在は良好です。
号泣したべみほも「ビジネスライバル」
として春日のことを信頼しているようです。
ひらがな推し
けやき坂46(ひらがなけやき)の冠番組
としてスタートした「ひらがな推し」。
当初はMCのオードリー春日がメンバーの
プロフィールを丸暗記して紹介していく
という好感触なスタートを切ったのですが
じわじわと暗雲が立ち込め、2期生の
紹介ではグダグダに。
最終的にはべみほ(渡邉美穂)が号泣し
松田好花が「春日さんが使えない」と
言い出すほど犬猿な状態になって
しまいました。
渡邉美穂 バスケ対決で号泣
渡邉美穂が特技・バスケで春日と対決
した際、本気で迫ってくる春日に恐怖を
感じ実力を出し切れなかった渡邉美穂が
敗北してしまいます。
40歳に近いおじさんが笑顔で近寄ってくる
という日常ではありえない事態にパニックに
なってしまったようですね。
渡邉美穂のバスケの実力ですが、
高校時代は強豪高校でバスケ部部長を
務めていただけあってなかなかの腕前
です。
漢字欅(欅坂46)の冠番組である
「欅って、書けない?」ではMCの
澤部佑とも対決しており、澤部が本気で
悔しがるほどの実力を発揮していました。
けやき坂2期生と大縄跳びで最悪の大チョンボ
上記のバスケ対決で渡邉美穂が大号泣
したことでけやき坂46メンバーに動揺が
広がる中、2期生との距離を縮めるべく
全員で大縄跳びをすることに。
目標数はけやき坂46の「46」回。
しかし、なんと45回目で春日が足を
ひっかけて失敗してしまいました。
さすがに冗談で足をひっかけたわけでは
ないようですが、けやき坂46メンバーは
静まり返って異様な雰囲気になって
いました。
2期生たちの冷めた目が印象に残りました。
松田好花「春日さんが使えないの」
番組の最後には、松田好花の特技
「バレエを踊りながら芦田愛菜が言いそうも
ない事を言う」
で
あのね 春日さんが使えないの!
と言い出す始末。
春日とけやき坂46との仲は修復できない
レベルになりました。
アイドルファンとキモい芸人
アイドルファンの中には、アイドルを
潔癖な天使のように崇拝する人もいます。
そのようなファンには芸人のキモい冗談は
通じにくく、炎上の原因にもなりかね
ません。
テレビ業界は視聴率のために「とりあえず
過激に」という方向に進むことが多い
ですが、双方の平和のためにキモい
行動は控えたほうがいいかもしれませんね。
最後に
半分近くは冗談交じりではありますが
渡邉美穂の号泣や大縄跳びラストでの
失敗時の反応はリアルに嫌がっている
ように見えますね。
この回以外にもオードリー春日の暴走で
けやき坂46メンバーの悲鳴が上がることは
多々あります。
空気を読まない春日を嫌っているメンバーは
多そうです。
【追記】
日向坂46となったメンバーはオードリーと
信頼関係が築かれており「春日を嫌う」
というギャグを言えるほどになっています。
「ひらがな推し」は「日向坂で会いましょう」
という番組名に変わって続いています。
長寿番組として続いていってくれると
いいですね。