日向坂46主演のドラマ「DASADA」は第8話で急展開を迎えます。
普通の時間のドラマだったら打ち切りを疑うレベルです。
びっくりしました。
解決。
佐田ゆりあ(演:小坂菜緒)の実家の借金が突如解決します。
箇条書きでありえない出来事を列挙します
・苺(演:佐々木美鈴)の姉(演:井口眞緒)がポンディとテレビ局で会う
・ADが銭湯の番台の孫
・最初にDASADAとマジックで書いたTシャツを買った客もテレビ局の人
・FACTORY(東村芽衣・松田好花・河田陽菜)が上記の人たちのDASADATシャツを目撃
・とろろ(井口眞緒)がFACTORYのメンバーにTシャツを配る
・FACTIORYが宣伝して注文が8000件入る
・さらにおじゃPと名乗るトレンドアドバイザーがビッグウェーブの乗り方を教える
これがわずか1分ほどで説明されています。
ギャグとして笑うシーンなのか判断に迷います。
この時間の放送枠で秋元康が主導した日向坂メインの番組なので打ち切りになるはずがないのですが、こうも無茶な展開を迎えると不安になりますね。
脚本が間に合っていない?
今回のDASADAに関して、脚本に違和感があることが多いです。
たとえば井口眞緒について、公式サイトの紹介と実際の役にズレがあります。
他にも当初の設定と違う箇所がいくつかあり、最終的な結末は脚本家の頭の中にもできていないのではないかと思うことがあります。
ただし、撮影は夏です。
本編でも服装や日差しからわかりますが、Huluで放送されているスピンオフでは渡邉美穂がはっきりと「撮影は夏」と口にしています。
もしかしたらお蔵入りになりかかっていたのを放送しているのかもしれませんね。
最後にもう1回急展開
第8話は最初にいきなり借金完済という急展開がありますが、さらに終盤では篠原沙織(渡邉美穂)に急展開があります。
DASADAのデザイナーとして脚光を浴び始める中、FACTORYのおちょこ(松田好花)に呼び出され、FACTORY入りを打診されます。
もともと篠原沙織はFACTORYのファンで、たびたびメンバーが口にした名言を引用しています。
新しいデザインに悩んでいる中、憧れのFACTORYから声をかけられてどんな決断をするのでしょうか。
残り話数も少ない中どんな展開になるのか気になります。
最後に
DASADAの第8話は打ち切りかと思うような急展開で借金を完済しました。
おじゃPというあやしげな人物の口添えがあり、DASADAは活動を続けようとしています。
ですが沙織は新しいデザインが思うように行かず苦しんでおり、そんな中でFACTORYから勧誘されています。
残り2話で沙織(渡邉美穂)はアイドル活動をするのでしょうか。
無茶な展開になってきましたがどう終わるのか気になります。