日向坂46主演のDASADAはHuluでスピンオフ企画が放送されています。
佐々木久美・佐々木美鈴がMCを務めるバラエティ番組で、ゲストも日向坂メンバーたちです。
第7話では、卒業を発表してしまった井口眞緒が話題の中心になっていました。
※井口自身は第7話スピンオフには出演していません。
登場しないのに話題をかっさらう井口眞緒
本編では「とろろ」役として、佐々木美鈴が演じる岡田いちごの姉を演じていました。
いつも通り一人だけ音量が大きく、演じているのか素なのかわからない暴走具合でしたよね。
井口眞緒は第3話と第6話のスピンオフに登場していました。
第3話では久しぶりにメンバーと会ったからなのかややよそよそしい雰囲気でしたが、第6話ではクレイジーな井口が戻ってきていました。
そして今回の第7話では、ゲストとして登場していないにも関わらず話題は井口眞緒がメインでした。
メンバー愛が伝わる井口弄り
「第7話の感想」というテーマでは、齋藤京子が「素の井口よりも面白い」と語るなど、井口ワールドに笑いが止まらなかったエピソードが語られました。
後輩である渡邉美穂が「NGを一番出したのは?」と口にすると、満場一致で「井口眞緒」と答えが返ってきました。
井口自身よく笑うタイプの子ですが、撮影ではカメラに映っていないメンバーたちが笑っているので井口がつられてNGを連発していたようです。
井口眞緒への愛を感じる弄り方でした。
卒業については一切触れていない
井口眞緒は卒業を発表しています。
ですが、バラエティとしてある程度自由に喋れるはずのスピンオフでは井口眞緒自身も他のメンバーも井口眞緒の卒業に一切触れていません。
というか、復帰自体にも触れていません。
河田陽菜による齋藤京子のモノマネ
スピンオフは第5話まではメンバーがグッズを考案して発表していましたが、一巡したこともあり第6話からはカメラに向かって本編の演技を再現するコーナーが作られています。
第7話では河田陽菜が齋藤京子(真琴)のモノマネを披露しています。
序盤、佐田ゆりあを探しに来て「佐田くせーな」と言っていたシーンです。
齊藤京子に寄せるためにちょっと低い声で真似ていますが、妙にかわいらしい演技になっていました。
河田陽菜ファンは必見です。
最後に
DASADAスピンオフの第7回の感想でした。
井口眞緒への愛が感じる回でした。
スキャンダル自体はよくありませんが、即座に対応をしたにもかかわらず結局卒業という形になってしまったのはとても残念です。
個人的にはバラエティでの井口眞緒が好きでした。
DASADAへの出演で復活が確定したと思った矢先に突然の卒業発表で驚きました。
バラドルへ転身するのではなく、芸能界から足を洗って一般企業に就職してしまうようです。
残念ですね。