日向坂主演のドラマ「DASADA」ではおじゃPという胡散臭い業界人がやってきます。
演じている俳優は誰でしょうか。
この業界人のおかげでゆりあは1000万円の借金を返済することができたのですが、徐々に雲行きが怪しくなっていきます。
そして第9話ではDASADA解散のきっかけにもなってしまいます。
おじゃPを演じている俳優は誰?
マギーです。
マギーと言われて頭に浮かぶのは女優ですよね。
おじゃPを演じるマギーもそのことを気にしているようで「マギー(おっさんのほう)」と名乗っていたことがあります(笑)
このマギーはお笑い芸人です。
ボキャブラ天国前後のお笑いブーム時代を知っている方なら「ジョビジョバのリーダー」と言えばなんとなくわかるかもしれませんね。
ちなみにジョビジョバは2002年に解散してしまいました。
※2017年から活動再開しています
マギーは実は俳優としてかなりのドラマに出演しています。
朝ドラは「スカーレット」以外にも「あまちゃん」「芋たこなんきん」に出演していました。
「DASADA」が放送されている2020年1月-3月期には「スカーレット」と「絶対零度」の合計3作品に出演しています。
売れっ子俳優ですね。
プロフィール
名前:マギー(おっさんのほう または ジョビジョバのリーダーのほう)
本名:児島 雄一
生年月日:1972年5月12日(47歳)
出身地:兵庫県
身長:160cm
血液型:AB型
事務所:シス・カンパニー
胡散臭すぎるおじゃP
FACTORYが宣伝したことでバズったときに突如現れたトレンドアドバイザー・クリエイトプロデューサー。
肩書きが怪しすぎますよね。
実際、急に目立ちだした何もわからない人にアドバイスすることを生業にして生きる人物のようです。
ただしその手腕は確かで、DASADAの一時的な人気をきちんと商売につなげでゆりあの実家の1000万円を返済させています。
しかし...
返済した時点で目標を見失っていたDASADAに対し、あれこれと吹き込んで裏で操り始めたおじゃP。
ゆりあはその誘導に乗りDASADAを続けました。
しかし、沙織のデザインに修正を加えたり、手裁だったのを工場への発注にしたりと徐々にズレはじめます。
乗っ取ろうとしているようにも見えますね。
DASADA解散のきっかけに
第9話では、DASADAの核である沙織を蔑ろにするような行動を取ったことでメンバー間に亀裂が入ってしまいます。
沙織はFACTORYに勧誘されていたこともありDASADAを離脱、そしてゆりあは「沙織さんがいなければDASADAじゃない」と即座に解散を宣言してしまいます。
最後に
日向坂ドラマ「DASADA」に登場する胡散臭いプロデューサーのおじゃPを演じているのはおっさんのほうのマギーです。
ジョビジョバのリーダーと言われればわかる人もいるかもしれません。
こう見えて(?)たくさんのドラマに出演している売れっ子俳優です。
ジョビジョバのコントも演劇的色合いが強かったのでもともと演技力は高かったのでしょうね。
胡散臭いキャラクターが全盛期のジョビジョバっぽくて好きです。