3年A組

3年A組 原作?パクリ?導入がそっくりな小説がある!?内容をネタバレ!!

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当記事は日テレドラマ「3年A組-今から

皆さんは人質です-」の登場人物および

ストーリーについて記述したものです。

 

現実の人物・団体・事件とは一切関係が

ありません。

 

 

「3年A組-今から皆さんは人質です-」は

オリジナル脚本のドラマとされています。

 

しかし、1話放送前から「原作がある」

と言い出す人が散見されていました。

 

実際にその小説を読んでみたところ

特に序盤は脅威の一致率となっていました。

 

とはいえすでに第2話の時点でドラマと

小説の間に大きな違いが生じています。

 

「バトルロワイヤル」や「悪の経典」

などのような展開を求めていた方は

ドラマではなく小説の方が楽しめる

ことでしょう。

 

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原作と言われる小説のタイトルは?

 

そして粛清の扉を」です。

 

 

最底辺の不良高校でほとんど存在を

無視されている女教師が自分が担任を

受け持つ3年D組の生徒を人質に立て

篭り・・・

 

というあらすじとなっています。

 

 

共通点

 

教室を舞台とした教師による生徒の

監禁事件という設定が共通点ですね。

 

細かい点もいくつかあります。

 

 

担任教師が生徒たちからなめられ、

廊下でぶつかって荷物をぶちまけます。

 

ドラマでも第1話でブッキーがダンボールを

ぶちまけていましたね。

 

 

また、卒業式を前にして全員出席している

生徒たちの前で「あなたたちは人質なんです」

と宣言しています。

 

そして生徒たちがその宣言を冗談だと

感じ囃し立てています。

 

導入はほとんど同じです。

 

 

ドラマとの決定的な違い

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ドラマでは第1話の犠牲者が生きている

ことが仄めかされています。

 

3年A組 第一の犠牲者は誰?実は生きてるのでは?不自然な点がある!?【第1話ネタバレ】

 

一方の小説ではサバイバルナイフと

拳銃で武装しており次々とその凶刃に

倒れていきます。

 

 

また、ドラマ版でも生徒たちは同情

できないクズの集まりですが小説版は

その比ではありません。

 

暴走族のリーダーが集まっており

それ以外の生徒たちも現実では考えられない

悪辣非道な人間です。

 

ヤンチャな高校生というレベルを

完全に逸脱しています。

 

 

導入がパクリ?

 

全体的なストーリーは大きく違いますが

第1話の時点ではそっくりです。

 

となるとパクリと言われるのもわかる

気がしますね。

 

ただ「学校で教師が生徒を人質にする」

という設定そのものは「悪の経典」でも

描かれており、頻発するほどではない

ものの前代未聞というほどの設定では

ありません。

 

この設定だけでパクリと騒ぐのは

「嵐で外界と連絡が取れなくなった

個人所有の島で発生する事件」がすべて

パクリと言ってしまうような乱暴な理論

です。

 

このドラマは第2話の時点で少なくとも

「そして粛清の扉を」とは異なる方向に

舵を切りましたので最終話まで見れば

「全然違う話だった」となりそうです。

 

一部がちょっと似ていただけですぐに

パクリだと騒がれる傾向がありますが

毎年たくさんの作品が生み出されていく

以上、一部が似てしまうことは避けられ

ませんね。

 

 

小説をネタバレ気味に紹介

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今から小説を読もうと思っている方は

ここで引き返してください。

 

 

 

 

 

教師である近藤亜矢子は腐りきった生徒を

社会に放出させてはならないという義憤に

かられ行動をおこします。

 

生徒たちは常に問題を誰か他人や社会の

せいにして生きていたクズでこの期に

及んでまだどこか他人事という意識です。

 

亜矢子はそれぞれの生徒の悪事を暴き

ながら手にかけていきます。

 

生徒の親に「1人2000万円」という

身代金を要求していますが期限が

数時間ということもあり用意できない

家庭もありました。

 

また亜矢子には娘がおり、その子は

暴走族によって交通事故で亡くなって

います。

 

その主犯格の3人に関して、テレビ中継を

使って「見つけて連れてきたら用意させた

身代金を総取り」という条件を出します。

 

これによりゲーム感覚で3人を探す人が

街にあふれました。

 

最終的に主犯格の3人が画策し自分の

暴走族仲間につかまったフリをして

身代金奪取をたくらみますが、時限式の

爆弾で身代金ともども爆破させてしまい

ます。

 

3年D組の生徒たちは一人も残らず、

近藤亜矢子も最後は刑事によって銃で

撃たれてしまいます。

 

 

ただし。

 

 

実はその刑事も共犯です。

 

うだつのあがらない教師が大量の武器や

通信機器を入手したこと、最底辺高校の

不良相手に一歩も引けをとらず殴りあう

ことができたのはこの刑事の訓練があった

ためでした。

 

さらに実はこの刑事も娘が交通事故で

亡くなっており、人質になっている生徒を

含む暴走族による暴走行為によって

病院への搬送が遅れたのが原因とされて

います。

 

その生徒はこの刑事の手にかけられて

います。

 

 

 

身代金の使い方、部下から篤い信頼を

受けていた刑事が共犯者だったことなど

引き込まれる内容でした。

 

「○○しながら」を「○○し乍ら」とするなど

一般的にはひらがなで表す言葉を漢字で

書くためやや読み辛いですがそれを上回る

魅力がありました。

 

おすすめです。

 

 

最後に

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日テレ「3年A組-今から皆さんは人質です」

の原作ではないかと言われる小説

「そして粛清の扉を」を読んでみたところ

たしかに導入部分はかなり似通っていました。

 

しかしドラマでは第1話の犠牲者すら

生存していることが臭わされており、

小説とは大きく結末が違うと予想できます。

 

設定を一部拝借した可能性は否めませんが

教室・教師・生徒という舞台はそれほど

珍しいものではありません。

 

気にするほどのことではないでしょう。

 

 

ただ、「3年A組」を悪の経典などのような

ものだと期待していて肩透かしを食らった

方にとってはなかなか読み応えのある

本となっています。

 

別物として楽しめる作品ですのでぜひ

読んでみてください。

 

 

 

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