日テレドラマ「35歳の少女」第4話では望美が(精神的に)中学生になり、通うはずだった中学校の生徒と仲良くなりました。
その一人が「パパ活」で被害を受けそうになった際の相手役の俳優が誰か調べましたのでご覧ください。
なお、あくまでドラマ内の設定であり演技です。
俳優自身がパパ活をしているわけではありませんし、そういうことに興味があるわけでもありません。
ドラマはあくまでもフィクションであり、演じている俳優自身の趣味趣向とは一切関係ありません。
フィクションと現実を混同しないように注意しましょう。
クズ男役の俳優は誰?
髙野光希です。
「髙野」は高ではなく髙です。
超やせ型なので身長がわかりにくいですが、188cmもあります。
体重は65kgです。
すごいですね。
つい最近、同じく日テレで放送されたドラマ「#リモラブ~普通の恋は邪道~」の第一話でニラレバ役で登場しました。
その他、「BG 身辺警護人」や「FAKE MOTION-卓球の王将-」などにもゲスト出演していたようですよ。
プロフィール
名前:髙野光希(たかのこうき)
生年月日:1991年12月24日(28歳)
出身地:埼玉県
身長:188cm
事務所:ネオ・エージェンシー
パパ活
ドラマでは髙野光希はパパ活相手を連れ込む役でした。
その後助けに入った望美やその母親にまで暴力を振っており、超クズ男として描かれていましたね。
ただ、個人的にはパパ活に関しては女性側も悪いと考えています。
本当にごはんを食べたりカラオケをしたりするだけで何万円も貰えるほどの価値のある女性がどれだけいるのでしょうか。
ラクして稼ごうとする気持ち自体は悪いことではありませんが、リターンが大きいものにはそれ相応のリスクがあることを知るべきです。
無防備で被害を受けて一方的に被害者面するのはモヤっとします。
なお、当然ですが「女性も悪い」という主張は「男性は悪くない」という主張ではありません。
特にドラマのような未成年を相手にしている場合、どんな事情があろうと男性側は許されるべきではありません。
ただ、「男性が悪いなら女性は悪くない」「女性が悪いなら男性は悪くない」というどちらか一方だけが悪いというものではないと思います。
「どっちもクズ」です。
最後に
「35歳の少女」第4話に登場したパパ活お兄さん(?)を演じた俳優は髙野光希です。
もう一度繰り返しますが、髙野光希はあくまで演じた役者であり実際にパパ活をしたわけではありません。
ネットではドラマの話をする際に役者と役名を混同して話している人が多いです。
話している本人は役者名で話していても混同しているつもりはないかもしれませんが、特にTwitterなど短文でその部分だけ切り取って読む人がいる場所では気を付けなくてはなりません。
フィクションと現実を混同しないようにしましょうね。