日テレドラマ「35歳の少女」第8話では、結人が再び小学校の教師として教鞭を振っています。
そんな中、過去を思い起こさせるような「ちょっと出来の悪い」児童がいますね。
ネット上でかわいいと話題になっています。
この子役は朝ドラ「エール」の主人公・裕一の幼少期を演じていた子役です。
エールの時よりちょっと大きくなっているように見えますね。
子どもの成長は早いですね。
教え子役はエールの裕一!
この子役の名前は石田星空です。
星空と書いてセラと読みます。
朝ドラ「エール」の裕一として多くの視聴者から愛された可愛らしい子役です。
引用:YouTube GReeeeN
クラージュキッズに所属する子役で、現在11歳です。
現在小学校5年生です。
プロフィール
名前:石田星空(いしだせら)
生年月日:209年5月8日(11歳)
事務所:クラージュキッズ
結人先生、意地でも名前を呼ばない
なんと石田星空が演じる生徒は名前が設定されておらず、配役名は「男子生徒」となっています。
実際、第8話では結人先生は一度もこの子のことを名前で呼びませんでした。
授業についていけてないだけでなく、友達の輪にも入れていない状態という明らかに問題がある児童であり、結人にとっては教職を離れることになったトラウマを彷彿させる役柄ですよね。
にもかかわらず意地でも名前を呼ばなかったあの様子は何か意図があるのでしょうか。
単純に「名前を設定するほど重要な役ではない」という意味なのかもしれません。
現実では、生徒や親が子どもの名前を呼ぶというのは信頼を勝ち取るための最初の一歩とされています。
結人は第8話で一度もこの児童相手に名前を呼ばず、一度も屈んで同じ目線になって話すこともしませんでした。
穿った見方をするならば「結人にとって出来の悪い児童は自分の理想のクラスを作るためのパーツに過ぎない」とも考えられなくはありません。
...さすがに無理があるでしょうか。
最後に
「35歳の少女」第8話に登場した、結人が教鞭を執る小学校の出来の悪い児童を演じた子役は、朝ドラ「エール」の主人公・裕一の幼少期を演じた石田星空です。
かわいらしい外見の子ですが、「35歳の少女」では勉強があまりできず同級生の輪にも入れずにいるちょっと問題がある子という役どころです。
結人先生は過去のトラウマを払拭しこの子を助けることができるのでしょうか。
この児童に名前が設定されていないことや残り話数が少ないことを考えると、結人先生の小学校シーンはそれほど重要なパートではないのかもしれません。