欅坂46の小林由依と言えば「ゆいぽん」のあだ名で知られています。
が、3月8日の「欅って、書けない?」でこのあだ名を辞めさせようと働きかけていることが明かされました。
びっくりしましたね。
ゆいぽんの名付け親
欅坂46には「ゆい」という名前のメンバーがもう一人いました。
その子の名前は今泉佑唯です。
小林由依とともに「ゆいちゃんず」というユニットを組んでいたこともありました。
「ゆいぽん」というあだ名は、欅坂46結成(メンバーの合格発表)の直後に今泉佑唯が名付けた名前です。
この命名エピソードは小林由依自身が自分の公式ブログで明かしています。
ただし小林由依は番組内で「自分で名付けた」と言ったことがあり、真実はわかりません。
ぽんかんさつ
「ゆいぽん」に関係するメンバーと言えば、「ぽんかんさつ」を連載していた織田奈那を思い出す方も多いでしょう。
2016年からスタートし、あの件で長期休養に入る直前まで続けていたストーk日記です。
愛情が溢れすぎて狂気を感じると話題になることも多かった人気コーナー(?)でした。
二人が去ったので「ゆいぽん」も封印?
3月8日の「欅って、書けない?」は2期生フィーチャー回でした。
武元唯が「ゆいちゃん」と呼ばれていることから小林由依に話題が回りました。
その際に「ゆいぽんって好きじゃないからゆいって呼んでって言って回ってる」という発言がありました。
名付け親の今泉佑唯もぽんかんさつの織田奈那もいなくなったのでなかったことにしようとしているのでしょうか。
実は最初から「ゆいぽん」は嫌いだった
実は「ゆいぽん」というあだ名が嫌いという言い出したのは今回が初めてではありません。
まだ今泉佑唯が在籍していた頃にも同じように語ったことがあります。
しかもそのときは今泉が「ずーみんではなくゆいぽんと呼ばれたかった」と語っており、ファンの間で少しざわざわしました。
ちなみにそのとき織田奈那は「ゆいぽんじゃなくなったらぽんかんさつができなくなる」と言って改名(?)を阻止しようとしていました。
最後に
欅坂46の小林由依が「ゆいぽん」呼びを変えようと発言したことでファンが少しだけざわつきました。
今泉佑唯が名付け、織田奈那が観察し続けてきた「ゆいぽん」という呼び方は消えていくのでしょうか。
先週織田奈那がけやかけの卒業式をしたばかりなので「早々に切った」と言い出すファンもいるようです。
もともと苦手なあだ名だったので今がチャンスだと思っているのかもしれませんね。
また、「ゆいぽん呼びが嫌い」という態度まで含めてバラエティ内でのただのおふざけかもしれません。
実際過去に同じ発言をした後もゆいぽんのままですしね。