TBSドラマ「私の家政夫ナギサさん」第7話では医薬品の説明会終了後に嫌味な男性が登場しました。
メイと同じ天保山製薬のオンコロジー部門の社員だったようですが、同じ会社の社員にも関わらず助けるどころか終わった後に嫌味を言うなかなか腹立たしい人物でしたね。
演じていた俳優は誰でしょうか。
2018年の「コンフィデンスマンJP」に山本巌役で出演していた俳優です。
オンコロジーの垣内さんを演じた俳優は誰?
内村遥です。
上述の通り、コンフィデンスマンJPに出演しました。
その他、昨年は「同期のサクラ」「シャーロック」「相棒」「サイン」「家政夫のミタゾノ」「インハンド」そして大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」などに出演しています。
プロフィール
名前:内村遥(うちむらはるか)
生年月日:1985年5月1日(35歳)
出身地:神奈川県横浜市
身長:178㎝
血液型:AB型
事務所:ワイ・ケイ事務所
オンコロジーとは?
当サイトは医療系のものではないので専門的な説明は省きますが、このドラマでは「ガン治療などの腫瘍学」を指しています。
英語で腫瘍学をoncology(オンコロジー)と言います。
1月から放送していたドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」の主人公・恩田心の「オンコロ先生」のあだ名はおんだこころとオンコロジーのダブルミーニングでしたね。
実は紳士な垣内さん
いきなり嫌味なセリフがあったため視聴者から大ブーイングが起きましたが、実はその直後、天馬あかり(演:若月佑美)と堀江耕介(演:ハナコ・岡部大)が近寄って行った際に「持ちましょう」と天馬あかりのダンボールを受け取っています。
その後のシーンも嫌味なキャラクターが続いたことを考えると、この紳士的なシーンはアドリブのギャグだった可能性がありますね。
最後に
TBSドラマ「私の家政夫ナギサさん」の第7話に登場した嫌味なオンコロジー部門の垣内さんを演じた俳優は内村遥です。
オンコロジーの専門部門としてのプライドからか、メイたちMRチームを敵視した態度を取っており視聴者からの評判もよくありません。
ですがシレっと天馬あかりのダンボールを持とうとするなど、根は紳士かもしれない雰囲気があります。
今後も登場するかわかりませんが、できればMRチームと打ち解けるシーンも欲しいですよね。