日テレドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」が第5話で急展開を見せました。
ミスパンダの偽物が登場し、警察が介入しています。
正直、そもそもミスパンダの衣装が違うので面白おかしく炎上を望む一般人ならともかく、公的な組織が同一人物だと考えるはずはないのですが...
ハブとマングースと呼ばれた捜査一課のエースの二人はかっこよく登場しましたが意外に無能なのかもしれませんね。
とりあえず演じている俳優・女優を調べましたのでご覧ください。
無能かもしれないハブとマングース
二人とも捜査一課のエースだそうですが、第5話では無能な行動しかしていません。
被害者遺族に会っているものの特段何かをしたわけではなく、これまでたくさんの映像を残しているミスパンダを見つけられないばかりか、通報により駆け付けた倉庫では大量の人員を投入した挙句にハブとマングースの目の前を正面突破され逃げられています。
今後エースらしい行動を取るのでしょうが、これだけの人員を投入して逃がしていることや、そもそもミスパンダと似せパンダを区別できないあたりが無能すぎますね。
ハブ役の俳優は誰?
高橋努です。
個人的にはTBSドラマ「下町ロケット2nd」での氷室彰彦役の印象が強いです。
ギアゴーストに後からやってきた偉そうなクズ役を演じました。
その他、「俺のスカート、どこ行った?」の松坂先生や東野圭吾原作の「手紙」の寺尾祐輔などを演じています。
2020年1月のドラマではテレビ東京「僕はどこから」に出演しています。
プロフィール
名前:高橋努(たかはしつとむ)
生年月日:1978年8月23日(41歳)
出身地:東京都江東区
身長:182cm
血液型:A型
事務所:トライストーン・エンターテインメント
マングース役の女優は誰?
江口のりこです。
カタコト中国人役を演じた「わたし、定時で帰ります。」、タイガーと陰であだ名をつけられていた帰国子女を演じた「これは経費で落ちません!」など、インパクトのある役が多い女優ですね。
今度はマングースというあだ名はつけられているものの、捜査一課のエースという優秀な刑事の役です。
プロフィール
名前:江口のりこ(えぐちのりこ)
生年月日:1980年4月28日(39歳)
出身地:兵庫県姫路市
身長:170cm
血液型:O型
事務所:ノックアウト
最後に
日テレドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の第5話から登場している捜査一課のエース、通称「ハブとマングース」の二人を演じているのは高橋努と江口のりこです。
二人とも演技派の役者なので見ていて安心できますね。
ただ、第5話ではエースと言われつつも失態ばかりです。
今後もニセパンダとミスパンダの区別がつかないままミスパンダを追いかけ続けるのでしょうか。