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下町ロケット 軽部真樹男クビにしないの?不気味で怖い!改悪されずぎ!!

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2018年版下町ロケットでは前回いなかった

軽部真樹男という最低な男が登場します。

 

実は原作ではこの男は不器用ながらも

頼れる兄貴でした。

 

それがドラマでは改悪されただただ

腹立たしい人間に成り下がっています。

 

なぜクビにならないのでしょうね。

 

ここではドラマ版での不気味な行動を

紹介していますのでご覧ください。

 

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軽部真樹男はサイコパス?

 

最近ネット上などでよく使われるように

なった「サイコパス」という単語。

 

反社会的人格という部分が一人歩きして

簡単に使われることが多くなっている

単語ですね。

 

ちなみにサイコパスとは犯罪心理学者の

ロバート・D・ヘアによって以下のように

定義されています。

 

良心が欠落している

 

他者への共感力が低い

 

嘘をつくことに抵抗がない

 

責任感がない

 

罪悪を感じない

 

プライドが高い

 

雄弁で社交的である

 

 

引用:wikipedia

 

なお、上記のような特徴があっても

反社会性がなければサイコパスでは

ないそうです。

 

 

軽部真樹男 言動まとめ

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ここではドラマ版下町ロケットで軽部が

取った異常行動を紹介しています。

 

 

絶対に定時で帰る

 

このことが異常行動に見えてしまう

今の日本そのものが異常なわけですが

軽部の場合、定時の5分前から荷物をすべて

片付けて時計を睨み付け微動だにしません。

 

この5分間は就業中なので仕事をすべきな

気がしますね。

 

 

残業することは正しいことではない

 

ここで注意していただきたいのは、

残業して当然と主張したいわけでは

ないという点です。

 

残業が発生するのは経営者や上司などの

仕事の振り方のミスなのでたとえ仕事が

終わっていなかったとしても残業は必須

ではありません。

 

ドラマで軽部が更正するとして、みんなと

いっしょに笑顔で残業をするようなことに

だけはなってほしくないですよね。

 

 

目がうつろで感情と言動が一致しない

 

常にぼんやりした表情をしており上司である

佃航平にはなしかけられても「はぁ」などと

いい加減な返事をしています。

 

部下に対してはさらにおかしな行動を取って

います。

 

ギアゴーストが傘下に入るかもしれないと

いう内容について「そーだな」と同意して

いるにも関わらずなぜか口調は怒って

います。

 

感情と喋っている内容が一致していませんね。

 

 

ニタァァ(笑顔)

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仕事中に笑うこと事態は問題ではないの

ですが突拍子もなくニタァァっと笑ったり

目元が笑っていない状態で笑い声を上げて

います。

 

怖いですね。

 

 

取引相手にも同じ態度

 

百歩譲って佃製作所内は身内ということで

多少目をつぶるとしても、取引相手として

今後もやりとりをすることになるであろう

ギアゴーストに対しても同様な態度です。

 

平気で島津裕を馬鹿にする言動をするのは

正直マトモな大人とはいえませんね。

 

 

なぜクビにならないのか

 

これだけ異常な行動が目立つ軽部真樹男は

なぜクビにされないのでしょうか。

 

佃航平社長の人情に厚い態度で許されて

いるということなのでしょうか。

 

原作小説ではドラマ版と違い単純に

人との接し方が不器用なだけで裏では

部下をサポートする頼れる兄貴でした。

 

今回のトランスミッションチームでも

部下として配属された立花洋介や加納アキも

最終的に信頼しています。

 

ドラマ版でも佃製作所の社員から信頼を

勝ち取る場面があるのでしょうか。

 

 

最後に

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2018年版下町ロケットで異常な行動を

取り続ける軽部真樹男。

 

実は軽部は以前台東エンジニアリング

という会社に勤めていた途中入社の

社員です。

 

今回のトランスミッションはいわば

軽部にとっての専門分野。

 

これまで燻ってきた軽部が専門分野で

輝くことを期待しましょう。

 

 

 

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