ＴＢＳドラマ「ノーサイドゲーム」の
ラグビー部・アストロズのキャプテン
岸和田徹を演じる俳優は誰でしょうか。
俳優自身もラグビーの経験があり演じる
岸和田徹と同じＣＴＢ（センター）の
ポジションでした。
当記事では原作小説を基に岸和田徹に
ついても紹介していきますのでご覧ください。
なお、関西弁で君嶋隼人と対立している
浜畑譲はこの人物とは別人です。
キャプテン・岸和田徹役の俳優は誰？
高橋光臣です。
若いころには轟轟戦隊ボウケンジャーの
ボウケンレッド（明石暁）を演じたことが
あります。
中学３年生から大学までラグビー部に
所属していました。
ノーサイドゲームはラグビー部がメインの
ストーリーとなっておりアストロズの
キャストにはラグビー経験者や元選手
たちが顔をそろえています。
プロフィール
名前：高橋光臣（たかはしみつおみ）
生年月日：1982年3月10日（37歳）
出身地：大阪府
身長：176cm
血液型：A型
事務所：サイトウルーム
岸和田徹とは
トキワ自動車のラグビー部・アストロズの
キャプテンです。
他のラグビー部員からは「テツ」と呼ばれて
います。
工場では総務部に勤務しています。
キャプテンでありながら、試合で活躍
するだけでなく裏方にも回りチームの
支えになっている人物です。
アナリストの佐倉多英や君嶋隼人と
ともにアストロズを立て直すため奮闘
しています。
アストロズが人気チームになるため、
地元の子どもたちとのつながりを持つ
必要があると指摘を受けた際は岸和田自身も
案を出しながら積極的に行動しています。
シロウトの君嶋にラグビーの手解き
ゼネラルマネージャーの君嶋隼人は
半ば左遷状態でやってきたシロウトです。
そのため、岸和田と共に試合を観戦し
ポイントを説明してもらっています。
岸和田徹と柴門琢磨
アストロズの監督になる柴門琢磨は
岸和田徹の憧れの選手でした。
現役時代の柴門を「天才」と称し、
一緒のチームにいられるのなら夢の
ようだとまで語っています。
なお、柴門琢磨と岸和田徹のポジションは
原作では同じ「ナンバーエイト」でした。
※ドラマでは岸和田徹はセンター
岸和田とカサマ商事
カサマ商事の買収を反対したことで
君嶋隼人は左遷させられました。
そのカサマ商事には１つ問題がありました。
それはカサマ商事が扱うバンカーオイルが
エンジントラブルの原因だったというものです。
岸和田徹の同期がトキワ自動車の研究所に
所属しており、タンカーの座礁事故の
原因究明の調査時に発見しています。
それを聞いた岸和田は君嶋に伝えており
このことがきっかけとなり滝川桂一郎が
失脚する原因となっています。
最後に
ＴＢＳドラマ「ノーサイドゲーム」の
ラグビー部アストロズのキャプテン
岸和田徹を演じるのは高橋光臣です。
キャプテンらしくチーム愛が強く、
自分自身の活躍よりもチーム全体が
強くなることを望んでおり、将来の
ための地域密着型のチーム作りのための
活動にも率先して参加しています。
監督としてやってくる柴門琢磨は現役
時代から憧れており他のメンバーが
やや半信半疑な初期の頃から絶賛して
います。