日テレドラマ「ニッポンノワール」の第4話では突如「天才闇医者」が登場しました。
臓器移植すらも金さえ積めばやってしまう闇医者です。
ブラックジャック的な人物のようですね。
特に関係はありませんが、ドラマタイトルのノワールは英語でブラックですね。
この闇医者を演じた俳優を調べましたのでご覧ください。
天才闇医者役の俳優は誰?
緋田康人です。
過去にはビシバシステムというお笑いトリオを組んでいました。
俳優としてはあの「半沢直樹」に出演していました。
朝ドラ「まんぷく」では坂田五郎を演じています。
夏ドラマ「だから私は推しました」の地下アイドルオタクの椎葉さんを演じていた村杉蝉之介に似ているような気がしましたが調べなおしてみたところ「メガネをかけている」くらいしか共通点はありませんでした。
プロフィール
名前:緋田康人(ひだやすひと)
生年月日:1964年2月5日(55歳)
出身地:東京都
事務所:レディバード
天才闇医者
緋田康人が演じたのはベルムズ御用達の天才闇医者です。
廃墟になった病院を拠点にして活動しているようです。
ちなみにベルムズとは冬ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です」に登場した半グレ集団です。
半グレ集団ごときな天才闇医者とつながりを持っていると言うのはちょっとやりすぎな設定に感じます。
ちなみにベルムズは驚くべきことに偽造パスポートも作ることができるようです。
今のパスポートには電子チップが組み込まれているので外見だけ似せても意味がないのですが、ベルムズ製パスポートは実際に海外に出国できるもののようです。
ベルムズはやばい組織ですね。
金さえあれば臓器移植もできる
この天才闇医者は江國光成の奥さんの臓器移植もやれるようです。
その臓器はどこで手に入れるつもりなのか気になりますね。
無茶な設定の後出しにドン引き
「ニッポンノワール」はネガティブな感想がネットに溢れています。
「前代未聞のアンストッパブルサスペンス」というすさまじい肩書を用意したにも関わらず、ふたを開けたら前時代的な大声と暴力のドラマでした。
毎回「実は捏造でした」と前話をひっくり返しており推理するのがばからしくなってきますよね。
その上「天才闇医者」「百発百中のスナイプ技術を持ったただの刑事」そして「例の組織」など後から変な設定が追加されていきます。
しかも何が何だかわからないまま、第5話で第1部が終了することが予告されました。
何かが終わるどこからそもそもまだ全容が掴めておらず始まってすらいない状況だと思っていたのでいきなり第1部終了を予告されて驚きました。
「話についていけない」という点では「アンストッパブル」という肩書きは間違っていませんね。
最後に
日テレドラマ「ニッポンノワール」に登場した天才闇医者を演じた俳優は緋田康人です。
ベルムズはこの天才闇医者と懇意にしていたようです。
これまでそんな話は出ていなかったので驚きましたね。
ニッポンノワールはトンデモ設定が次々と追加されている上、主人公は記憶喪失で警察は捏造ばかりなので推理しようがありませんね。
そうこうしているうちに第1部が終わります。
第1部は「何が目的で動いていた」のでしょうか。
「何が解決」して終わるのでしょうか。
「第1部」とはどういう意味なのでしょうか。
よくわかりませんね。