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なつぞら 番長・門倉努(かどくらつとむ)まさかの演劇部入り!さらになつへ告白!?

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なつぞら第4週では奥原なつが本格的に

演劇部に参加し始めます。

 

しかし「女が演劇をやることで農業高校が

ナメられる」と訳の分からない因縁を

つけてくる人物が登場します。

 

十勝農業高校の番長・門倉努です。

 

しかし最終的には・・・

 

 

 

門倉努(かどくらつとむ)とは

 

十勝農業高校3年生で「番長」と呼ばれ

恐れられている生徒です。

 

熊とサケを取り合って勝ったという

伝説を持っています。

 

 

なつに因縁をつける

 

女が演劇をやると農業高校がナメられる

という意味の分からない因縁をつけて

きます。

 

当時はまだ男尊女卑がまかり通っていた

時代なのでしょうね。

 

今だったらツイッターにアップされて

瞬く間に拡散されることでしょう。

 

 

あっという間に懐柔される番長

 

なつに因縁をつけますが、全国の

農業高校生が所属する「農業クラブ」の

歌を勇ましく歌ったなつに魅了され

一緒に演劇部に入ると言い出します。

 

チョロいです。

 

 

演劇部員・門倉努の配役

 

当初は裏方を手伝うものかと思われた

番長・門倉努ですが、演劇に出演する

ことになります。

 

配役は村長です。

 

そこそこ重要な役です。

 

元々は別の演劇部員・高木が演じる

予定でしたが貫禄不足を理由に番長が

代わっています。

 

 

番長の大失態

 

図体も大きく普段は偉そうな門倉努ですが

演劇の本番では緊張でセリフを忘れて

しまいます。

 

パニックに陥った門倉努は突然農業クラブの

歌を歌いだします。

 

なつを含めた他の役者も仕方なく合唱して

います。

 

結局、十勝農業高校演劇部は本戦には

出られませんでした。

 

門倉努以外の演劇部員はこの時の歌が

原因でないかと思っているようです。

 

 

門倉努、なつに告白する

 

※ここから第5週の話になります

 

演劇コンクール予選の打ち上げで

突如門倉努はなつに告白します。

 

卒業したら、俺の嫁になってくれ!

 

 

玉砕。

 

なつは即座に

ごめんなさい。それはできない

と断っています。

 

なお、これが門倉努の最後のシーンと

なります。

 

 

最後に

 

なつぞら第4週ではなつが本格的に

演劇部に参加します。

 

当初はそれを阻止しようと登場した

番長・門倉努ですが、すぐになつに

魅了され一緒に演劇部に参加します。

 

さらにはいつの間にか村長という重要な

役を勝ち取ります。

 

コンクール本番で大失態を犯しますが

本人は気にせずになつに告白までして

います。

 

なかなかインパクトのあるキャラクター

ですね。

 

 

 

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