なつぞら 奥原なつの子供時代の子役は誰?演技があざとい?それとも上手?

      2019/04/04

 

新元号の発表と同日に始まったNHKの

朝ドラ「なつぞら」で初回に登場した

奥原なつの子供時代。

 

演技が賛否両論のようですね。

 

朝ドラ本編はまだ第1話なのでこれから

面白くなるのかそうならないのかわかりま

せんが、個人的にはアニメが好きなので

アニメーターがテーマのこの朝ドラも

楽しみです。

 

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奥原なつの子供時代を演じた子役は誰?

 

粟野咲莉です。

 

ジョビィキッズに所属する8歳の子役で

2016年の朝ドラ「べっぴんさん」でも

坂東さくらの4歳の頃を演じています。

 

最近では森永乳業のMOWのCMで

田中圭と共演していますね。

 

森永乳業MOW CM アイス屋さんの親子 娘を演じる子役は誰?父親役の俳優は?

 

 

演技があざとい?

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SNSなどネット上では「あざとい」

という声が上がっています。

 

 

北海道で野原を走り回るシーン

 

オープニングのアニメ映像とあわせて

ジブリやハイジを想像した視聴者も多く

「あわよくばジブリ並みのヒットを狙っている

意図が見える」というコメントもありました。

 

ですが、そもそも奥原なつが就職するのは

東洋動画です。

 

この東洋動画の元ネタは東映動画(現在の

東映アニメーション)とされており、

ジブリの宮崎駿や高畑勲も東映動画

出身です。

 

ですのでオープニングアニメーションが

ジブリっぽいのは当然です。

 

 

また、当時は今と違いネットはおろか

テレビも満足に見られる時代ではなく

東京で育ったわずか9歳の少女にとって

地平線の先まで広がる野原というのは

初めて目撃するものでしょう。

 

思わず走り出してしまうのもない話では

ないのではないでしょうか。

 

 

たんぽぽを食べるシーン

 

むさぼるように食べたシーンにも

違和感を覚えた方がいたようです。

 

今の時代、野生のたんぽぽを食べる

という行為はありえないことではありますが

実はたんぽぽは食べられます。

 

美味しくはありませんが栄養素もある

食べ物なんです。

 

東京大空襲の後、両親がいなくなった

幼い子に満足な食事が取れていたとは

思えませんし、食べられるものを

見つけたらその場で食べるのはむしろ自然な

行動のように感じます。

 

 

柴田富士子に抱き着くのはあざとい

 

十勝に連れてこられた奥原なつですが

柴田家の面々は初めて会った際に

よそよそしい態度でした。

 

そんな状況の中、お風呂から上がった

奥原なつが柴田家の母・富士子に

泣きながら抱き着いたシーンがあります。

 

これに対し、「かわいがってもらおうと

するあざとい行為」と感じた方がいる

ようです。

 

受け入れられていない状況を「子供の

かわいさ・健気さでどうにかしようと

した」ということだそうです。

 

「なつぞら」は創作物語ですし、脚本を

考えたのは大人なのであざといと言えば

あざといのかもしれませんね。

 

私は以下の理由からむしろかなり演技が

上手いと感じています。

 

 

粟野咲莉は演技が上手い!?

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※これは個人的な感想ですので「いや下手だろ」

と感じる方に翻意を望んでいるわけでは

ありません。

 

 

「なつぞら」第一話で、柴田家と初顔合わせを

したシーンでは柴田剛男の復員を喜ぶ

家族がチラチラと奥原なつを気にしつつ

話題にしなかったシーンで、居心地悪そうに

いびつな笑顔を見せていたり、その後の

挨拶では不安が混じりつつも無理やり

明るくしたような喋り方をしています。

 

単純に撮影時の緊張からくるものかも

しれませんが、私は子役・粟野咲莉の

演技だと判断しました。

 

知らない場所で知らない人たちと暮らす

ことになり、もし嫌われたら今度こそ

生きていけないという状況の中、幼い

ながら健気に振る舞う姿を演じきって

いるように見えます。

 

その後も、お風呂から上がった際に

家族会議で柴田泰樹が猛反対し、喧嘩に

発展しかかっているのを聞いてしまった

不安な表情、そしてその後新しい服を

着せてもらった際に感極まって抱き着いて

しまったシーンまで、第一話でここまで

引き込ませる演技というのは素直に

称賛したいと思います。

 

 

「あざとい」で正解だった!

 

第2話では大人になった奥原なつのナレーションで

生きるためにはどんなことでもしようと

必死だった

と当時の心境が明かされています。

 

顕著だったのはまだ東京にいたころに

食べ物を恵んでもらうシーンです。

 

周りの大人も必死な中、食べ物に

ありつくことができなかったなつと

妹の千遥(ちはる)。

 

おばあさんに物乞いをする際には

妹をおぶって必要以上に辛そうな

態度を取っていました。

 

ちなみにこのおばあさん、朝ドラ

第1作のヒロインを演じた女優です。

なつぞら第2話 サツマイモをくれたおばあさん役の女優は元朝ドラヒロイン!!

 

自分がずるいとさえも思っていなかった

とも語っており、当時は「あざとい」と

理解せずにあざとい行為をし続けていた

ことがわかりました。

 

第1話で「なつがあざとい」と言って

いた人の感覚は正しかったのですね。

 

一方、「素直でいい子」と感じていた

私は柴田剛男同様、幼い子供たちの

感情をきちんと受け取れていなかった

ようです(笑)

 

 

ガンコじじ・柴田泰樹のなつへの言葉

 

第4話では柴田泰樹が帯広の闇市に

なつを連れて行きます。

 

そこで初めてなつを認めるセリフを

語っています。

 

働き方への考え方は現代社会人にも

刺さる内容となっていましたね。

なつぞら第4話 草刈正雄のセリフは現代社会への風刺?働き方への考え方が泣けると私の中で話題に

 

 

最後に

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「なつぞら」は第一話が始まったばかりです。

 

第一話はどうしても前回の朝ドラの

余韻を引きずってしまうので違和感を

覚えたり、「前のほうがよかった」と

感じてしまうものです。

 

不満に感じたものを無理やり称賛する

必要はありませんが、必要以上に

けなしたりせずとりあえず1,2週間

様子を見てはいかがでしょうか。

 

 

 

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