メゾン・ド・ポリス 第6話あらすじ!ブラック企業で起きた不可解な事件の真相は?

   

 

当記事は「メゾン・ド・ポリス」の

原作小説のあらすじです。

 

現実の人物・団体・事件とは一切関係が

ありません。

 

また、TBSのドラマとは設定や

登場人物等がやや異なっています。

 

とはいえドラマでのネタバレが含まれる

可能性もありますのでご注意ください。

 

前回のあらすじはこちらです。

メゾン・ド・ポリス 第5話あらすじ!夏目惣一郎の事件簿 高遠建設の癒着事件!

 

 

夏目惣一郎の2年前の事件からしばらく

経ち、再びひよりはメゾン・ド・ポリスの

メンバーと事件解決に奔走します。

 

今回はブラックな労働環境の工場が

舞台となっています。

 

事件なのか、事故なのか。

 

今回からは新しく登場するメンバーも

います。

 

 

目撃者の社畜

 

夜明け前の薄暗い時間。

 

須藤公平が帰宅しながら歩きスマホで

彼女とやりとりをしていたところ、

歩道に倒れている男性につまづきます。

 

当初酔っ払いかと思われたその男性は

目を見開き口からは血を流していました。

 

 

牧野ひより

 

刑事課の刑事たちとともに事件現場に

やってきたひより。

 

現場は歩道橋の目の前です。

 

突き落とされたのか足を滑らせたか、

どちらにせよ歩道橋の階段から落ちたことが

原因のようです。

 

 

初登場のやり手鑑識課女性

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鑑識の写真の撮り方を指図する

やや鋭い声の鑑識課員の女性。

 

渋谷東署から赴任してきた杉岡沙耶です。

 

40過ぎですがとても美人でモデル体型に

きれいな髪を持つ女性です。

 

話しかける前に夏目惣一郎から電話が

あり、ひよりはいつものように

メゾン・ド・ポリスへ出向きます。

 

相変わらずマスコミの報道より早く

情報が入っているようです。

 

 

事件概要

 

ひよりによってメゾン・ド・ポリスの

面々に事件の概要が説明されます。

 

 

朝5時半頃、椿町に住む須藤公平から

「男の人が倒れている」という通報が

ありました。

 

救急隊員がかけつけましたが死亡が

確認され、ひよりたち刑事課が現場

検証を行っています。

 

近くに落ちていたバッグから

男性は椿町に住む安達高史38歳と

判明しました。

 

歩いて10分ほどのところにある

自動車部品製造工場・金森工業に勤務

しています。

 

歩道橋の階段から転落した際に頭を

強く打ったものと見られています。

 

目撃者はおらず、現在事故と事件の双方の

可能性があります。

 

近辺に防犯カメラはなく、類似する事件も

おきていません。

 

また、所持品には手付かずの財布が

残されていました。

 

 

家族及び職場の聞き込み・現場の見直し

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迫田保と夏目惣一郎は聞き込み、

残りのメンバーは現場の見直しです。

 

現場検証はすでに終わっていたようですが

警備の警察官がいました。

 

ひよりが警察官に話を通し、メゾン・ド・

ポリスのメンバーによる検証が始まります。

 

 

血痕

 

現場には血痕が残されていました。

 

ちなみに血痕には主に3種類あり、

「付着血痕」、「滴下血痕」、「飛沫血痕」

があります。

 

付着血痕は衣類などに染み込んだもの、

滴下血痕は垂直に落下したもの、

そして飛沫血痕はビックリマークのように

なっているものです。

 

 

聞き込み

 

迫田保は安達高史の家族を、夏目惣一郎は

職場をそれぞれ聞き込みしていました。

 

職場での評判は「腕がよくて真面目で

働き者」「トラブルを抱えていた様子は

なかった」とのことです。

 

事件当日は従業員のほとんどが帰った後も

社長と作業をしていたとのこと。

 

家族は留守にしていたようで、近所の

人から話を聞いています。

 

家族構成は奥さんと4歳の長男の3人

暮らし。

 

みんな明るくて礼儀正しく、評判は

よいようです。

 

つまり、仕事でもプライベートでも

誰かの恨みを買ったり事件に巻き込まれた

様子はないようです。

 

 

新しく発見された血痕

 

現場検証では見つからなかった血痕が

発見されました。

 

それはゴミ集積場についていたものです。

 

現場検証時にはゴミ袋が置かれていたため

気が付かなかったようです。

 

 

杉岡沙耶

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現場検証時にいた杉岡沙耶が現場に

やってきました。

 

検死結果が出たため現場を再確認に

来たようです。

 

その杉岡沙耶になれなれしい口調を

きく藤堂雅人。

 

実は杉岡沙耶は藤堂雅人の2番目の

奥さんでした。

 

 

杉岡沙耶、メゾン・ド・ポリスについてくる

 

現場で藤堂が新たな血痕を発見したことを

知った杉岡沙耶はメゾン・ド・ポリス

まで着いてきました。

 

 

ゴミ集積場の血痕

 

新しく発見した血痕は「滴下血痕」

でした。

 

周囲がギザギザとなっており、高い位置

から垂れたものと推測されます。

 

つまり、ゴミ集積場にあった血痕は

安達高史が倒れてからできたものでは

なく、立った状態のものの可能性が

高いわけです。

 

 

検死結果

 

一方、検死の結果は頭部を強打した

ことによる脳挫傷との判定でした。

 

さらに肩や背中には階段の縁にぶつけた

と思われるアザがありました。

 

 

安達かすみ

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ひよりは被害者である安達高史の奥さんの

安達かすみから話を聞いています。

 

奥さんは妊娠しているようでお腹が

大きくなっています。

 

一緒にやってきた4歳の息子は安達翔馬

です。

 

安達夫婦は幼馴染だったようで友人関係は

共通しています。

 

その友人たちともトラブル等はなかった

ようです。

 

奥さんと息子は現在実家の千葉に身を

寄せていますが、事件に進展がないため

事情を聞こうと柳町北署に呼んでいました。

 

しかし今回の聴取でも手がかりとなるものは

ありませんでした。

 

 

迫田保

 

聴取が終わったタイミングで迫田保から

電話が来ました。

 

金森工業に聞き込みに行くというのです。

 

事件直後には夏目惣一郎が行っており、

ひよりも何度も行っています。

 

ですが「俺は行ってねぇ」の一点張りで

付き合わされることになりました。

 

 

社長と営業マンの言い争い

 

金森工業では社長の丸山と請負元の

光和エレクトロニクスの営業マン・三崎が

言い争いをしていました。

 

忙しい時期に欠員が出たことに怒って

いるようです。

 

人が亡くなっているのに「欠員」としか

考えておらずひどい言い様です。

 

 

不思議な従業員たち

 

迫田保が社長の丸山に聞き込みをして

いると、突然工場内の物音がやみ

従業員は無表情のまま社長を見つめて

いました。

 

「昼休みか?」と問う社長に対し

少しの間をあけて「はい。休憩いただきます」

と答えぞろぞろと持ち場を離れていきます。

 

全員無言・無表情です。

 

やや気味が悪いですね。

 

 

藤堂雅人と夏目惣一郎

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現場にやってきた二人。

 

夏目惣一郎は藤堂に言われ、安達高史が

倒れていたように地べたにひれ伏します。

 

通行人からの視線が冷たいです。

 

 

西條・岡嶋

 

なかなか進展が見られずに時間が

進んでいたある日、金森工業の西條と

名乗る男性から連絡が来ました。

 

何か話があるようです。

 

迫田保の指示で柳町北署ではなく

メゾン・ド・ポリスで事情を聞くことに

なりました。

 

なぜか鑑識の杉岡沙耶も一緒です。

 

メゾン・ド・ポリスには西條の部下である

岡嶋という男も一緒でした。

 

 

金森工業の本当の姿

 

二人が話したいと言ったのは金森工業の

本当の姿だそうです。

 

腕のいい職人揃いで親会社からの評判もいい

という話でした。

 

しかし実際にはそうではないようです。

 

仕事を発注している光和エレクトロニクスの

さらに親会社である芙蓉モータースが

「ノー残業デー」「プレミアムフライデー」を

導入し、全従業員の残業時間大幅削減を

スタートし、そのしわ寄せが一番下の

金森工業に来ていたのです。

 

特に安達高史の部署は昼休みも満足に

取れない状態で、疲れはとうに限界を

超えていたようです。

 

安達高史の件がある前から従業員は

社長に「もう無理だ」と訴えており、

その後も「本当のことを話すべきだ」と

かけあっていたようですが社長は聞く耳を

持たず、「公になれば仕事を続けられなく

なる」としていました。

 

これ以上我慢できなくなった西條と岡嶋が

事実を告発しようと連絡をしてきたのです。

 

 

事故?それとも事件?

 

現場の状況やトラブルがないという話、

そして西條・岡嶋の告発をまとめると

過労による事故という可能性が極めて

高いです。

 

ただし1点謎が残っています。

 

ゴミ集積場の血痕です。

 

歩道橋の階段で足を滑らせたのであれば

ゴミ集積場に血痕が落ちるはずがない

のです。

 

 

そのとき、藤堂が動いた

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結局捜査は振り出しに戻り、ゴミ集積場の

血痕の謎が残りました。

 

それぞれ頭を抱えていたメゾン・ド・ポリス

のメンバーですが、藤堂が何かに気付いた

ようです。

 

ひよりをつれて金森工業へと行きます。

 

 

金森工業へ

 

メゾン・ド・ポリスの面々にひよりと

杉岡沙耶を加えた一行は金森工業へと

やってきました。

 

そこで藤堂がはじめたのはルミノール検査

です。

 

刑事ドラマでもお馴染みのこの検査は

血液反応を見るものです。

 

10000倍に希釈した血液にも反応する

とのことです。

 

金森工業にある階段を検査したところ

血液反応がありました。

 

安達高史は歩道橋でなく工場内で亡くなった

のでしょうか。

 

事件の晩に安達高史とともに現場に

残っていたのは丸山社長のみです。

 

ひよりの手によって丸山社長の手に

手錠がかけられました。

 

その後、工場の車のシートからは安達高史の

血痕が検出されています。

 

 

完全黙秘

 

丸山社長は容疑に対して何も答えません。

 

完全黙秘を貫いています。

 

 

真犯人

 

なんと犯人は丸山社長ではありません

でした。

 

丸山社長の身長ではゴミ集積場の血痕が

説明できないのです。

 

安達高史が工場で足を滑らせて事故を

起こしたのは事実ですが、その際に

光和エレクトロニクスの営業マン・三崎から

電話がかかってきて遺棄することを

提案したのです。

 

事故が明るみになったら責任を問われ

会社も三崎も立場がなくなるという

ことを恐れたためです。

 

 

その後

 

丸山社長は自供を始めています。

 

その中で、三崎からの無茶な発注と

それに対する改善を要求していたこと、

「いやなら取引をやめる」と脅されて

いたことを知った社員たちは社長が

戻ってくるまで工場を支えようとします。

 

別の下請け工場の仲間も「一緒に闘おう」

と仕事を回してくれるようになりました。

 

改めて金森工業のメンバーは一致団結

できたようです。

 

 

間宮朝人

 

事件が解決した後、夏目惣一郎に声を

かけてきた人物がいます。

 

警視庁捜査一課の間宮朝人です。

 

夏目惣一郎が現役時代の後輩にあたる

人物です。

 

声をかけてきたのはメゾン・ド・ポリスの

行動に釘を刺すためのようです。

 

警察を辞めたのに未練がましくウロつくな

という内容を口にしてその場を去って

いきます。

 

次回に続きます。

 

 

個人的感想

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原作小説では第二巻となっています。

 

今回は現実でもよく問題になっている

「ブラック企業」が舞台です。

 

親会社の「働き方改革」のしわ寄せで

苦しむ金森工業。

 

最終的には社長も苦しんでいたことが

わかり一致団結しているようですが

私はこういう会社では働きたくないなと

思ってしまいました。

 

社長も親会社からの無茶に苦しんで

いたのだとしても、自分たちがブラックな

労働環境であることには変わりません。

 

私ならこういう職場だとわかったらすぐに

辞めます。

 

ドラマも小説もやりがいのある職場という

過酷な労働現場を賞賛することが多い

ですよね。

 

そのほうがドラマとしては盛り上がる

のは事実ですし、エンターテイメント

としては私も好きです。

 

SFと同レベルのフィクションとして

楽しめる現実になるといいですね。

 

 

最後に

 

TBSドラマ「メゾン・ド・ポリス」の

原作小説・第6話のあらすじを紹介

しました。

 

前回の事件から少し時間が経過しています。

 

そしてこの回からあらたに間宮朝人と

杉岡沙耶という人物が加わっています。

 

それぞれどんな影響を与えていくのか

たのしみですね。

 

次回のあらすじはこちらです。

メゾン・ド・ポリス 第7話あらすじをネタバレ!恋愛脳のバンギャお嬢様と資産家の祖母

 

 

 

 

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