ケイジとケンジ

ケイジとケンジ 6話 感想とあらすじ ひかる(演:今田美桜)スポット回

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桐谷健太さんと東出昌大さんのW主演で話題になっているドラマ「ケイジとケンジ」。

 

今回は、部署の紅一点である検事のひかる(今田美桜さん)にスポットが当たります。

 

そんな「ケンジとケイジ」の6話目におけるツッコミどころを探してみましょう!

 

 

 

あらすじ

 

合コンの帰り道にひかる(今田美桜)は、コンビニ強盗事件の犯人を捕まえます。

 

しかし、犯人の半田二郎をよく調べると、秘密がありました。

 

半田二郎は、実は兄の半田一郎だったのです。

 

一郎はこっそりと二郎の免許更新を、自分がやっていたと言います。

 

なぜこんなことを…

 

二郎は一郎に殺されたのか?

 

真島検事(東出昌大)がその線を疑い始めたので、刑事たちは大忙しです。

 

しかし実は二郎は…。

 

 

なぜ兄弟を疑った??

 

樫村(柳葉敏郎)はなぜ、半田に兄がいるというだけで、兄のことまで調べなければ…と思ったのでしょうね?

 

誰かが犯罪を犯せば、その兄弟や家族、友達や恋人のことまで調べるというのが、捜査の基本なのでしょうか?

 

素人なので、警察のことはよくわからないんですけどね。

 

樫村が真島に兄弟のことを調べるように畳み掛けるシーンはかなりおもしろかったですが、樫村ほどのキャリアになれば、そういった勘も働きやすいのもしれません。

 

真島は勘があまり働かないので、検事としてはまだまだなようですね。

 

 

感想

 

タイムカプセル、泣けましたね〜。

 

子供だった自分が、明るい未来を描いていたことを思い出し、涙する半田。

 

今の自分は昔の自分から見たら、未来の自分なんですよね。

 

子供の頃の自分が思ってたようなちゃんとして大人になれてなくて、悔しい…という気持ちはわかります。

 

でも、半田兄弟の絆が子供の頃と同じように今も二人の間にはあったことは、救いだったと思います。

 

素敵なラストシーンでした。

 

 

最後に

 

「ケイジとケンジ」の6話目は、いつもよりコメディ要素が強くて、随所で笑ってしまいました。

 

東出さんも思ったより元気そうで、キレのある演技を見て安心しました。(笑)

 

また、今回は目黒(磯村勇斗)がひかるに恋をしていたことが発覚! お似合い‼

 

ひかるも彼氏募集中っぽいし、これはひょっとしたらひょっとするかもしれませんよ。

 

かわいいだけじゃないひかるの良さを、目黒ならちゃんと全部わかってくれると思いますので、二人の恋が進展すればいいなと思いました。

 

 

 

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