テレビ朝日「ケイジとケンジ」に登場する仲井戸みなみは、主人公・仲井戸豪太の妹で、立会事務官です。
上司である真島修平はみなみに恋心を抱いているようですよ。
演じている女優について調べましたのでご覧ください。
仲井戸みなみを演じる女優は誰?
比嘉愛未です。
「コード・ブルー」のシリーズで有名になな女優ですね。
命をテーマとしていた作品の中で、重い役どころを担いましたが、演技をしているということを感じさせないほどに自然であり、冴島という看護師の人生がそこに息づいていました。
「ケイジとケンジ」でも、比嘉愛未はプライドを持って仕事をしている女性を演じます。
「コード・ブルー」の時とはまた別の印象の働く女性像を見せてくれると思います。
プロフィール
名前:比嘉愛未(ひがまなみ)
生年月日:1986年6月14日(33歳)
出身地:沖縄県うるま市
身長:169cm
血液型:B型
事務所:ライジングプロダクション
仲井戸みなみとは?
仲井戸みなみは、主人公・仲井戸豪太の妹です。
立会事務官として働いており、真島修平のサポートをしています。
真島修平から想いを寄せられていることは自覚していますが、彼氏と別れたばかりであるため、そういう気分にはなれないようです。
みなみの兄の豪太としても、頻繁に対立している相手と自分の妹が付き合うというのは複雑な気持ちになるでしょう。
比嘉愛未はこんな人
朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」で主演を演じた比嘉愛未ですが、比嘉愛未がさらに多くの人に知られるきっかけになったのはやはり「コード・ブルー」だったと思います。
比嘉愛未は、コード・ブルーでは、新垣結衣と出会い、親友の関係となりました。
新垣結衣から見た比嘉愛未は、現場を明るく盛り上げてくれる頼れるお姉さんである一方で、ちょっぴり天然であり、ムードメーカー的な存在だったそうです。
きれいすぎる顔だちの印象だと物静かでしっかりされているイメージですが、すごく明るくて、しかも抜けているところがあるなんて意外だなと感じました。
「TWO WEEKS」では、主人公の娘の母親役を演じました。
三浦春馬演じる主人公に内緒で子供を産み育てている女性を演じました。
比嘉愛未には珍しい母親役でしたが、病弱な娘に愛情をかけ、介護を頑張っている健気に姿に心を打たれました。
まだ独身の比嘉愛未ですが、演技の幅は徐々に広がっており、女優としての成長を感じました。
最後に
木曜ドラマ「ケイジとケンジ」の仲井戸みなみを演じる女優は比嘉愛未です。
みなみはしっかり者で仕事ができる女性であり、事あるごとに対立する兄・豪太と修平の仲裁をしています。
真島修平はみなみに恋心を抱いていますが、兄との関係を考えると付き合うとしても豪太と修平が認め合ってからということになりそうですね。
比嘉愛未が演じるヒロインに期待しています。