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箱根2019 駒澤大 モノノフ片西景区間賞なるか?ネガティブなジンクス払拭!!

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2019年の箱根駅伝の予選会では2位と7分もの

大差をつけて1位通過した駒澤大学が話題と

なりました。

 

ここ数年、あるネガティブなジンクスに

捕らわれ結果を残せなかった駒澤大学ですが

今年は一味違うようです。

 

モノノフで有名なエース片西景も絶好調

ですし予選上がりで本戦優勝という快挙を

達成するかもしれませんね。

 

 

片西景

 

まずはプロフィールから。

 

名前:片西景(かたにしけい)

 

生年月日:1997年3月18日(21歳)

 

出身地:東京都

 

出身中学:国立二中学校

 

出身高校:昭和第一学園高校

 

身長:166cm

 

体重:49kg

 

血液型:B型

 

 

モノノフ・片西景

 

好きな芸能人はももいろクローバーZの

高城れにだそうです。

 

ということで片西景はモノノフです。

 

※モノノフ=ももくろのファン

 

駅伝選手はアイドルファンが多いと

言われていますが片西景もその一人

ということになります。

 

かなりガチなファンのようで部屋には

ももくろグッズが溢れています。

 

ちなみに高城れにのイメージカラーは

紫。

 

そして駒澤大学のたすきの色は藤色

(淡い紫)、ジャージの色も紫です。

 

 

距離が長いほうが得意な片西景

 

我々素人からすると距離の長い箱根駅伝は

距離の短いトラック競技や出雲・全日本より

大変なレースに感じます。

 

しかし片西景はむしろ長距離を得意と

しており、全区間が20kmを越える箱根を

自分の得意フィールドと考えています。

 

頼もしいですね。

 

これまで出雲駅伝・全日本大学駅伝・

箱根駅伝を通して区間賞を獲ったことが

ありませんが4年生の最後の箱根では

区間賞を狙っています。

 

有終の美を飾ることができるでしょうか。

 

 

ネガティブなジンクス

 

駒場大学は4年生の主力メンバーが

箱根を前に故障で離脱するという

ネガティブなジンクスがあります。

 

実際に2018年・2017年の箱根駅伝と

4年生のエース級の選手が故障で離脱

しています。

 

今シーズンの主力メンバーである片西景は

友人や後輩からも(冗談半分で)怪我に

気をつけるように言われることがあった

ようです。

 

ただし、年末の時点では片西景の

コンディションはベストな状態です。

 

これまでの主力選手たちはもっと早い

段階で問題が発生していたため今シーズンは

この悪しきジンクスを断ち切ることが

できそうです。

 

 

予選会トップの駒澤大学が本戦で優勝を目指す

 

予選会では2位を寄せつけぬ圧倒的な

タイムで1位通過しています。

 

そしてその予選会での主力メンバーが

満を持して箱根駅伝に出場します。

 

予選会上がりの大学が本戦で優勝した

ケースも過去に何校かあります。

 

平成24年・日本体育大学

平成9年・神奈川大学

昭和22年・明治大学

 

今年の駒澤大学は4校目として記録に

残るかもしれませんね。

 

 

最後に

 

ここ数年苦しんでいた駒澤大学ですが

今シーズンは4年生のエース片西景が

万全のコンディションで箱根を迎え

「主力が箱根を前に故障する」という

ジンクスを払拭することができそうです。

 

予選会では圧倒的な実力で1位通過して

おり本戦でも優勝候補として名前を挙げる

人も多いです。

 

絶対王者青山学院大学相手にどこまで

喰らい付くことができるでしょうか。

 

 

 

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