青山学院大学が伝説的快挙の4連覇を
目指す2018箱根駅伝。
注目選手の一人、下田裕太。
オタクであり、下田Pと呼ばれることも
多いですよね。
卒業後の進路や彼女との今後などを
調べましたのでご覧ください!
目次
最速のオタク下田Pとは
青山学院大学4年生、箱根駅伝選手の
下田裕太。
下田Pと呼ばれることが多いです。
オタクの方はピンと来るかもしれません。
下田裕太はアイドルマスター(アイマス)
シリーズのファンであることを公言
しています。
アイマスは、アイドルのプロデューサーと
なり成長させていくゲームで、プレーヤーは
キャラクターから「プロデューサー」と
呼ばれることが多いことから、アイマスの
ファンのことを○○Pと呼ぶことが
あります。
Pはプロデューサーの略ということですね。
長距離ランナーにはオタクが多い
実は駅伝選手やマラソン選手などの
長距離ランナーにはオタクが多いことが
知られています。
長い時間一人で走らなくてはなりま
せんので、その間空想が広がるので
しょうか。
頭の中でアニメキャラクターに応援
してもらっているのかもしれませんね。
2018年も区間賞なるか
下田裕太は箱根駅伝に2回出場して
おり、今回をあわせれば3回となります。
これまでの2回はともに8区を出走し
区間賞を獲得しています。
大学3大駅伝と言われる、出雲駅伝・
全日本大学駅伝・箱根駅伝のうち
前者2大会ではなぜか結果が出ない
ことが多いのですが、箱根駅伝という
大舞台にやたらと強いのが特徴です。
下田裕太はメンタル面が若干弱いと
指摘されていますが、終わってみれば
大舞台で毎回結果を出してきています。
2018年の箱根駅伝では下田裕太は4年生。
有終の美を飾るため、快走を魅せて
くれるはずです。
青学卒業・進路はどうなる?
すでに進路は決定しています。
https://twitter.com/tk_ossan/status/882757007333179394
GMOアスリーツは「世界に通用する
No.1アスリートの育成」を目指して
創設された実業団です。
このGMOアスリーツは青学との関係も
深く、現在の青学駅伝監督である
原晋(はらすすむ)がアドバイザー
として関わっています。
さらに、昨年まで青学を引っ張っていた
エース・一色恭志がいます。
昨年まで一緒に走ってきた先輩もいる
ため、社会人になっても心乱れず走り
続けることができそうです。
なお、原晋がアドバイザーを務める
部署とGMOアスリーツで駅伝監督を
する花田勝彦の指導をする拠点は
別々であり、下田裕太は花田監督の
下で社会人人生をスタートするよう
です。
彼女は?社会人になっても続く?
以前の彼女は水瀬伊織という子でした。
しかし、2015年にはすでに心が離れている
ことを自覚していたようです。
https://twitter.com/tk_ossan/status/665136270947909632
今年は七尾百合子という名前が挙がって
います。
https://twitter.com/tk_ossan/status/841265381612253185
この二人がわからない方に説明しますと、
ともに「アイマス」の登場人物です。
下田Pとしてアイドルの育成に余念がない
ようですね。
駅伝・マラソンの練習も忙しいでしょうし
アイマスのアイドル育成だけでも手一杯の
はず。
現実の彼女はまだ先かもしれません。
ただ、箱根駅伝の活躍でファンレターの
数が爆発的に増えているとも言われて
います。
最近は女性でもオタクであることを
隠さない人が増えています。
同じ趣味を持った人であればお付き合いも
ありそうですよね。
社会人になっても付き合い続ける?
むしろ、今以上に付き合いは深くなる
でしょう。
アイマスシリーズのひとつである
アイドルマスター・シンデレラガールズ
通称デレマスはスマホゲームです。
悪名高きガチャは際限なくお金(愛)を
注ぎ込むことができます。
社会人になれば、毎月お給料が入ります。
たとえ新卒であったとしても、大学生と
比べればかなり自由になるお金が増え
るはず。
自由な時間は少なくなるかもしれませんが
そのぶん愛(お金)を惜しみなく注ぐ
ことになるはずです。
現実の彼女?
どうでしょうか。
オタクにありがちな「俺は彼女なんて」
というタイプではないので、積極的に
アピールする女性が現れたら彼女が
できるかもしれませんね。
下田裕太と田村和希の絆
青山学院大学駅伝を語る上で外せない
エピソードの1つですね。
2017年、3冠3連覇という偉業のかかった
箱根駅伝で、7区田村和希が体調不良で
失速、レース後には点滴をしながら
救急車で病院に搬送されるという事態に
なりました。
8区で待っていたのは下田裕太。
いつ倒れてもおかしくない田村和希に
カメラを通しても聞こえる声で「任せろ」
と叫んでいます。
その力強い言葉のとおり、8区で区間賞を
記録し、青学の3冠3連覇に大きく貢献
しています。
声に出さなくても想いが通じる絆が
ありました。
駅伝では「タスキがつなぐ絆」という
言葉が陳腐になるほど繰り返されて
いますが、その言葉の本当の意味を
魅せてくれるシーンでした。
ただ、このエピソードそのものは感動的
ですし、私も何度も涙しています。
しかし、そもそも体調不良の選手に途中で
(給水所以外の)給水をさせることは失格
というルールや、「仲間のため」という理由で
危険な状態になっても走らせ続けるという
のはいかがなものかという気持ちもあります。
田村和希は結果的に無事で、今年の箱根駅伝
にも出場する見込みではあります。
ですが、未来ある大学生の将来を潰してしま
うかもしれないルールは改正する必要がある
のではないでしょうか。
何かがあってからでは遅いのです。
何かが起こる危険性を察知し、事前に配慮
することが必要なのです。
最後に
最速のオタクとして有名な青山学院大学の
下田裕太選手。
進路は昨年青学を卒業した一色恭志と
同じGMOアスリーツです。
現在の彼女は、以前の水瀬伊織から
乗り換えて七尾百合子。
※ともにアイマスのキャラクター
社会人になれば、金銭的余裕ができ
るのでより深い付き合いになることで
しょう。
2018年の箱根駅伝、そして実業団での
活躍、さらには2020年の東京五輪。
これからの下田裕太が楽しみですね!