ドラマ版チアダンでは第5話で顧問の
太郎先生が事故にあってしまいました。
第5話の時点ではたいした事故では
ないように見えましたが蓋を開けた
第6話では長期離脱が確実の重症で
あることが発覚。
顧問なしの状態で部活を続けることが
できず、あわや廃部の危機でしたが
名乗りをあげたのはまさかの教頭先生
でした。
え?でもちょっと待って?
おかしいですよね?
第6話は勢いで誤魔化した回?
第6話をざっくりまとめてみましょう。
太郎先生が重症であることがわかりました。
それでも顧問不在のまま練習を続けていた
ところ、部員のほのか(橘穂香)が怪我を
してしまいます。
このことに激怒したほのかの父が保護者を
まとめあげて学校に乗り込み、部活を
廃部にしろとクレームをつけます。
そんな中、前回和解した(?)イジメを
続けていたチアリーダー部がチアダンス部へ
合流。
そして臨時顧問としてこれまでチアダンス部の
邪魔をしてきた教頭先生が名乗りをあげました。
チアリーダー部の顧問はどこへ?
チアリーダー部が合流したということは
チアリーダー部は廃部になるということです。
となれば、チアリーダー部をみていた
顧問は手が空くはずです。
もともとかなり近い内容の部活なだけあり
顧問のやるべきこともほとんど変わらない
はずです。
なぜチアリーダー部の顧問はチアダンス部の
臨時顧問にならなかったのでしょう。
チアリーダー部の顧問は誰?
そういえばチアリーダー部の顧問は
誰なのでしょうか。
チアリーダーたちが練習しているシーンが
写ったときには教師の姿はありませんでした。
職員室のシーンで登場していた先生は
何人かいますが、それぞれ野球部の顧問
だったり卓球部の顧問だったりと何かしらの
顧問を担当していることが明かされて
います。
副顧問を3つ担当中の松井市子
野球部の顧問・菊池恭介
街コン大好き 卓球部顧問・杉原正道
チアリーダー部、顧問いない説
チアリーダー部の顧問、もしかしたら
いないのかもしれませんね。
チアダンス部が顧問不在で廃部の危機と
なったことを聞きつけ、チアリーダー部にも
その余波が及ぶと感じたためシレっと
チアダンス部に合流した可能性があります。
もちろんこれはただの妄想です。
これまでのチアダンのストーリーを
考えるとそこまで深い設定はないでしょう。
最後に
ドラマ版チアダンで大怪我をして顧問が
できなくなった太郎先生の代わりに
臨時顧問としてまさかの教頭先生が
名乗りをあげました。
実は教頭先生は福井大会や商店街など
外部で踊るときは欠かさず見に行くほど
チアダンス部のことを考えてきたため
ある意味では適任といえそうですよね。
ですが、教頭という立場はかなり忙しい
はず。
チアリーダー部が顧問ごと合流すれば
何も問題がありません。
チアリーダー部の顧問はいったい何を
しているのでしょうか。
そもそも、そんな先生いたのでしょうか。
謎が深まりますね。