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チアダン(ドラマ)唐突な太郎先生の事故に視聴者ドン引き!脚本変更?違和感だらけ!

更新日:

 

ドラマ版チアダンは王道のスポ根ドラマ

として毎回様々ないざこざを乗り越えて

成長していく姿が描かれています。

 

ですが視聴率が振るわないことに焦りを

感じたのかネタが尽きたのか、唐突すぎる

無意味なアクシデントに視聴者が置いて

いかれるという事態が発生しています。

 

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漆戸太郎、まさかの事故

 

第5話のラストで、道に飛び出した子供を

かばってバイクに轢かれてしまいました。

 

これまでのチアダンではアクシデントは

あったものの、基本的にストーリーに

沿った内容となっており、理解できる

ものでしたよね。

 

しかしこの事故はこれまで一切の予兆が

ありませんでした。

 

事故というのは予想できないものだと

言われればそれまでなのですが、

チアダンスのドラマに突然交通事故の話を

捻じ込まれても「泣かせるためにあえて

顧問を事故にあわせた」と感じてしまう

人が多いようです。

 

 

助け方にも違和感?

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スローモーションで児童を歩道側に引っ張り、

太郎先生はその場に倒れました。

 

一般的に助けようとするなら押し飛ばし

ませんか?

 

走ってきた方向に押し戻すより

走っている方向に押し出すほうが力が

入ります。

 

一瞬映る反対車線では車が100メートル以上

離れており、バイクのクラクション音も

聞こえているはずなので対向車線に逃げても

安全です。

 

対向車線に飛び出さなかったのはそちら側の

安全確認をできる時間がなかったからだと

しても、あの動き方では児童は歩道まで

戻れないですし、かえって障害物が横に

広がり避けにくい状況になっただけの

ような気がします。

 

 

ぶつかったバイクの運転手が一切回避行動を取らない!?

 

かなり離れた状況にありながら、ブレーキを

踏むことなくクラクションを鳴らしていますね。

 

子供は非常に小さいわけですし、ちょっと

センターライン側に寄れば避けられない

レベルではないような気がします。

 

避けられなかったとしても、なんとか

回避しようとするのが一般的ですよね。

 

車やバイクでクラクションを鳴らす人が

多いですが、その余裕があるならまず

ブレーキをかけてハンドルを操作して

避ければいいのにと思ってしまいます。

 

自分は間違っていないと思って運転して

いるから避けずにクラクションを鳴らして

しまうのでしょうかね。

 

 

バイク 倒れる方向が逆

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衝突の瞬間はカットされていますが、

その後倒れているバイクが逆方向です。

 

倒れている画面ではタイヤが太郎先生と

反対側を向いていますね。

 

これは倒れる瞬間、運転手が太郎先生に

向かって飛んでいった(または倒れた)

ことを示しています。

 

通常、運転手がなんとか避けようとすると

タイヤ側が前になります。

 

少しでも自分がぶつかる相手と離れたい

という心理があるため、少なくとも

バイクと衝突物の間に体を潜り込ませる

ことはありえません。

 

 

太郎先生、想像をはるかに超える重態だった

 

第5話の時点でここまで重態だとは誰が想像

できたでしょうか。

 

長期入院が確実となり、チアダンス部は

臨時顧問を置く必要に駆られたわけですが

まさかの教頭先生が顧問に名乗りをあげました。

 

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脚本変更があったのでは?

 

ドラマ版チアダンは視聴率的にかなりの

期待をもたれていました。

 

大ヒット映画の続編ですし、初回放送には

その映画の主演だった広瀬すずも出演、

CMなどで大人気の土屋太鳳をメインに

添え、周囲も若手人気女優かつダンス経験者で

固めるという磐石の布陣でした。

 

しかし、蓋を開けてみれば10%に届かない

状況が続いています。

 

このことに危機感を覚えて脚本が急遽

差し替えられた可能性もありそうですよね。

 

だとすれば、今回のツッコミどころ満載の

交通事故も納得できそうです。

 

※脚本変更については私の想像です

 

 

最後に

 

ドラマ版チアダンで突如の事故。

 

これまでスポ根ドラマだったのに突然

方向性が変わって冷めた目で見ていた

人も多いようです。

 

冷静になってみてみるとこの事故は

ツッコミどころが満載です。

 

次回以降のシナリオが心配になって

きますね。

 

 

 

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