僕の初恋をキミに注ぐ

僕キミ(僕の初恋をキミに捧ぐ)繭の母親役の女優は誰?失言続きの原作から改変あり?

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テレ朝版「僕の初恋をキミに捧ぐ」の

繭の母親を演じるのは誰でしょうか。

 

原作では娘の繭を心配するあまり失言の

オンパレードでした。

 

ドラマ版ではどうなるのでしょうか。

 

 

 

繭の母、種田陵子役の女優は誰?

 

真飛聖です。

 

「まとぶせい」と読みます。

 

きれいな女優さんですよね。

 

それもそのはず、元タカラジェンヌです。

 

「おもち」という名前のパグを飼っており

インスタでは「おもち日記」として定期的に

写真が投稿されています。

 

 

プロフィール

 

 

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名前:真飛聖(まとぶせい)

 

生年月日:1976年10月13日(42歳)

 

出生地:神奈川県川崎市

 

血液型:B型

 

身長:169cm

 

事務所:ワタナベエンターテインメント

 

 

種田陵子とは

 

種田繭の母親です。

 

キャリアウーマンで海外出張も多く

家を空けていることが多い女性です。

 

繭のタクマとの恋愛を否定せずに応援

する立場を取るようです。

 

原作とは態度が違いますね。

 

 

原作の繭ママ

 

失言の多い母親でした。

 

いくつかピックアップしてみます。

 

 

繭にタクマの病気をバラす

 

「20歳まで生きられないような子と

仲良くしてほしくない」

という発言を繭に聞かれてしまって

います。

 

もちろん繭に聞かせようとしたわけでは

ありませんし、友人が亡くなって繭が

傷つかないようにという親心での発言

です。

 

 

心臓病のたくまにケーキを振舞う

 

あるとき街で偶然たくまと会った繭母は

家へ招待し、紅茶とケーキを振る舞います。

 

心臓病を患っているためケーキなどの甘い

ものはNGです。

 

種田父はタクマの主治医であり、母も

タクマの心臓病は知っていたため

わざと出したのだと思われます。

 

普通の食べ物すら食べられない病弱な

人間だと思われたくないと考えたタクマは

それを全部食べてしまいます。

 

苦しそうに帰っていくたくまを見送りながら

口元に歪な笑みを浮かべていたのが印象的でした。

 

 

でもあなた死ぬでしょ?

 

私が繭母を大嫌いになった決定的な

セリフがこれです。

 

最終巻でタクマが危険な大手術を前に

繭との結婚をお願いしに行ったときの

セリフです。

 

これももちろん結婚した後繭が一人

残されることを心配してのセリフでは

ありますが、いくらなんでも言葉の選択を

間違えていますよね。

 

なお、この直後に種田父による10年間の

想いを語る熱いシーンがあります。

 

「私が10年間キミを診てきたのは

君を死なせるためじゃない、助けるためだ」

という種田医師のこのセリフはとても

かっこいいです。

 

 

最後に

 

僕キミこと「僕の初恋をキミに捧ぐ」の

テレビ朝日ドラマ版の繭母(種田陵子)を

演じるのは真飛聖です。

 

きれいな母親ですね。

 

原作と違いドラマ版では紫堂高校は

全寮制ではなくなっていますが

代わりに繭母がキャリアウーマンと

なって海外を飛び回っています。

 

原作では失言が多くタクマとの恋愛に

否定的な立場でしたがドラマでは応援

しているようです。

 

あの最悪なセリフの数々は原作を再現

しないでほしいですね。

 

 

 

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